狂歌(俳句、川柳、・)など

良い歌、悪い歌、上手い句、下手な句

へぼは行くその2   畑たち 次々消えて 雑草だらけ

2018-07-17 20:28:24 | Weblog
へぼは行くその2

      良い雑草 悪い雑草 区別なく

いちいち選んでいられないから電動の草刈り釜で一気に刈り取った。

      畑たち 次々消えて 雑草だらけ

先輩も後輩も病に倒れて、次々に畑をやる人が居なくなった。元々休耕田であったところを畑にしていたのに、その畑も荒れていく、日本中がこんな感じで荒れ果てて行くのだろうか。
 
      熱中症 寸前で止め よろよろと   

危く熱中症になるところだったが、ほぼ目標エリアの草刈りを完了した,今年は異常に暑い。

気に入らん バカ殿新聞 作るかな! 不忠臣 あそん太郎詠む。

2018-07-17 19:37:24 | Weblog
麻生氏、赤坂自民亭の報道「酒飲んだ話ばっかり、残念」

      気に入らん バカ殿新聞 作るかな! 不忠臣 あそん太郎詠む。

      マスゴミを 支配しきれず 情けなや! 不忠臣 菅の傘詠む。

いいじゃないの悪口言われているうちが花というものですよ、来年の今ごろは陰口も出ないかも。 

へぼ俳句

2018-07-17 19:26:50 | Weblog
へぼ俳句

   電柱の トンビ暑さで 羽広げ

電柱の上に停まっていたトンビが羽を大きく広げてパタパタと羽ばたいて風を起こしていた。

   汗流し 雑草取りつつ 口ずさみ

昔、兵庫の三田市でやった開拓演習を思い出し、労働歌を口ずさんでしまった。
僕は共産党ではないが、あの歌は気に入っていた。
昔は吉永小百合も歌っていたような気がしたが、今は日本人が皆ブルジョアになってしまい、謳わなくなったようだ。
それは良いことなのだろうか。