日韓首脳、再び立ち話 握手せず「あいさつ程度」
挨拶も できない仲は 嬉しいか!
今、ロシアと二島返還だ、四島返還だと騒いでいるけれども、実に下らない。
何が子孫の為になるかと考えてみると、仲の良い国を残すことが一番の助けになるのではないかと思う。
明治の頃にトルコの船が紀州の沖で遭難した時に懸命に救助をした、それが未だにトルコ国民の心に残り、日本と仲良くしてくれる。
台湾に、役に立つ大きなダムを造ってあげた、それが未だ、台湾の人たちの心に残り日本の味方をしてくれる。
それに引き換え、徴用工を連れてきて鉄を作り兵器を作って戦争をした、慰安婦を連れてきて戦場の兵士を慰安させた。それは未だに韓国国民の心に残り、何かといえば絡んでくる。
竹島などという韓国の目の前にある島を日本のものだと主張して、喧嘩に火を注ぐ。
仲の悪い隣国を我々に残してくれたことに感謝する子孫はいないと思う。
何ということをしてくれたのだと思う。
北海道では、クマが大繁殖していると言う、人が住んでいる町中まで出て来るほどだと言う。
本土でも、クマは増えているし、人間に近づいている。
本土では、イノシシの被害がすごい、猿もすごいが、イノシシは危険だ。
町の中にも現れている。
人口が減り、多くの人が大都市に住むようになった結果、地方ではクマや猪が闊歩するようになっている。
そんな時に、北海道よりもっと遠くの島を貰うことが、本当に子孫の為なのだろうか。
その島だって、江戸時代にはどこのものとも決まってなかったようなものだ。
気前の良い国民だと思われて、将来共に仲良くできる国を作る方が、はるかに子孫は喜ぶのではなかろうか。