昨日は、パリを少しはなれて、電車に乗って、ランスの街に行ってきた。ランスの教会は前にも一度来たことがあったが、アンリ四世のことを読んでいたら、急に行きたくなった。
アンリ四世が、フランスの王として、始めて戴冠式をやった場所だ。アンリ四世と言うのは、本当は、プロテスタントであったのに、カソリックとの融和を望んで、見せ掛けの改宗をして、最終的には、フランス国王になった人だ。
宗教があったが為に、平和の支障となり、大変苦労した人だ。きっと、宗教なんていらないと思っていたに違いない。
そういう人だから、ジャンヌダルクのような神がかりの女軍人が現れても、完全には心を許すことは出来なかったに違いない。
フランスも 昔色々 あったのさ
南には 青空がある 冬の夕
年の暮れ 異国で過ごす 気楽さよ
ランスのムール貝も、結構、美味しかった。
アンリ四世が、フランスの王として、始めて戴冠式をやった場所だ。アンリ四世と言うのは、本当は、プロテスタントであったのに、カソリックとの融和を望んで、見せ掛けの改宗をして、最終的には、フランス国王になった人だ。
宗教があったが為に、平和の支障となり、大変苦労した人だ。きっと、宗教なんていらないと思っていたに違いない。
そういう人だから、ジャンヌダルクのような神がかりの女軍人が現れても、完全には心を許すことは出来なかったに違いない。
フランスも 昔色々 あったのさ
南には 青空がある 冬の夕
年の暮れ 異国で過ごす 気楽さよ
ランスのムール貝も、結構、美味しかった。
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