若者顧みぬ政治に異議―ルポにっぽん(朝日新聞) - goo ニュース
税金を世代での取りあいにするのは良くない。
むしろ、今は、役人天国であるが為に、必要となっているお金を、如何に多く社会福祉費に回すかを考えるべきでしょう。
日本は税金を、役人に掛け過ぎています。
フランスの若者はもっと伸び伸びとしています。
結婚前に子供が生まれても、何の心配もしていません。
子供の生活費は保証されているからです。
派遣労働者も日本ほど居ません、殆どゼロに近いし、失業などに対しても補償されています。
それだけのことが、税金を有効に使えば出来るのです。
消費税の差を言う人が居るかもしれませんが、日本の政府が得る法人税収入は、フランスより遥かに多いので、その差は吸収できる筈です。
フランスで、最近、問題が起きるのは、植民地から戻ってくる移民の問題があるからですが、日本には、その問題が今はありません。
日本は、税金の使い方を、もっと工夫すれば、フランス並みの福祉国家にはなれる筈です。
税金を もっと上手に 使えるよ 福祉国家も 夢とはいえず
取る事ばかり、考えるのではなく、使い方を考えないと、幾ら取ってもキリが無いものです。