退役SEのつれづれ日記

定年退役SEが、つれづれなる想いをしたためています。
(旧名:『システムノヲニワソト』)

[Windows10] (続)Thinkpad X1 Carbon 5th(2017)を試す

2022-07-26 | Weblog
アキバPCのサイトに、Thinkpad X1 Carbon 5th(2017年モデル)の中古品が再び出ている記事を見つけ、
前回の機器が手元に残せなかったこともあり、入手してみました。
(参考)
・新たに再度セール品として現れたThinkpad X1 Caorbon(5th)(但し、値段は前回に比べ1万円ほど高くなっていました)
PCコンフルのツイート(6月3日)

ちなみに、駅前のSofmapでも1台だけほぼ同額程度のものがありました。


キーボードが痛んでいるものがPCコンフル4号店にあり、価格も1万円ほど安く、何度か足を運んで悩んだものの、
ネットで検索するとキーボード部品が品切れでかつ高めの価格らしいので、その個体の選択はあきらめました。
(以上、6月18日現在)

まずは、スペックの確認です。
CPU:Intel core i5-7300U:通常では選択できないようなのでカスタマイズされていることが想定されます
Memory:16GB(変更不可)
SSD:256GB(Lenovo製 LENSE20256GMSP34MEAT2TA)
WWAN(モバイル)機能:あり
 (但し、日本国内で利用することを前提として選択するであろう、
  EM7430でなく、EM7455が採用されていた。これも、前回購入した個体も同じ状況)

(参考:レビュー記事)
the比較:レノボ ThinkPad X1 Carbon(2017)の実機レビュー
 https://thehikaku.net/pc/lenovo/17ThinkPad-X1-Carbon.html

PC Watch:狭額縁化で小型軽量を追求した「ThinkPad X1 Carbon 2017年モデル」
 https://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/hothot/1059497.html

唯一できる変更(カスタマイズ)はSSDの交換らしいので、それを実行してみた。



交換(カスタマイズ)前交換(カスタマイズ)後
SSD モデルLenovo 256GBIntel 670p 1TB
Crystal Dsikmark
Info


書き込み性能が8倍以上向上していることがわかります。
前回交換したSamsungとは、ちょっと性能特性が異なります。
(参考)
前回投稿内容:[Windows10] Thinkpad X1 Carbon 5th(2017)を試す
 https://blog.goo.ne.jp/system-oni800/e/faed3076252e985018af13f992f61a11

気になるバッテリー状況ですが、フル容量に対して 52.8% 。
もう少しヘタったら、バッテリー交換も考えておかないといけません。
WWANの稼働確認ですが、nanoSIMにアダプターを付けて差し込んでみたところが、
まったく認識せず。ちゃんと、microSIMを手配するか、EM7430を手配するか、思案しどころかな・・

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