退役SEのつれづれ日記

定年退役SEが、つれづれなる想いをしたためています。
(旧名:『システムノヲニワソト』)

[iOS プログラミング]iOSアプリエンジニア養成読本(4)

2014-10-20 | iOS-programming
特集4のライブラリ管理に挑戦です。

cocoapodsの導入ですが、
OS環境がMountainLionのためrubyが1.8.7でした。

cocoapodsの導入のコマンドをたたくと、
1.9.3以上が必要だといって終了してしまいます。

そのため、まずはrubyのバージョンを上げました。

(参考)
Qiita:CocoaPodsがインストール出来ない時

これによって、うまく導入できました。

#sudo gem install cocoapods -V

-Vを付けると、コマンドの内容をどこまで実施しているか画面に表示されます。
その後、環境セットアップです。(p107,108を参照)

$ pod setup
Setting up CocoaPods master repo
Setup completed

その後、Podfileをxcodeから作成し、
pod 'AFNetworking'
としてpod installを実行。
できあがった、CocoapodsSample.xcworkspaceファイルを
ダブルクリックしてxcodeを起動しなおし。
(そのままxcodeで作ったプロジェクトではAFNetwokingのframeworkが見つかりません)

で、p133のコードを入力して、MountainLionにwebサービスを設定したところで、build。
実行してみると、こんな感じで処理結果がログに出力されて終了です。ふぅ・・



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