SoftwareDesign誌2020年2月号の特集『Pythonテキスト処理の始め方』の内容を追っかけ実行確認をしてみました。
文字列処理を中心としたPythonの利用方法の検証記事で、
- 第1章でのVisual Studio CodeとJupyterではじめるPython
- 第5章でのテーブルデータをpandasで処理しPlotlyで可視化する
の記事を実行してみました。
1.Visual Studio CodeとJupyterではじめるPython
VisualStudioCodeを使って、Pythonを実行できることの確認です。
必要なライブラリー(仮想環境venvの導入から、Jupyterやpandasやplotly)を導入ののち、
vscodeからJupyterを実行してみる。
2.テーブルデータをpandasで処理しPlotlyで可視化する
wikipediaの人口情報ページと国名情報ページをマッチングして、
VisualStudioCodeを使ってPythonを試してみるのは非常に有効だと感じました。
少し前の記事から、復習してみます。
(参考)
https://nbviewer.jupyter.org/github/drillan/sd202002/blob/master/ch05.ipynb