カメラの一年を振り返る

ミラーレス一眼をあれこれ比べて、メーカーのクセ？が少ない素直な画質が
いいなぁと、ソニーNEXと迷って選んだのがニコンJ1。
今でも安心して、何も考えず撮れる気の置けないヤツです。

バードウォッチにハマって、とにかく望遠が欲しかった時に蜘蛛の糸が如く
降臨したキャノンSX50HS。
飛んでる鳥は追えないけれど、止まってる鳥はもう楽勝。
時々ピントや空気感がバッチリ合うと、ハッとするほど綺麗な写真が撮れる
お得なカメラ。
去年は遠かった白鳥やベニマシコなんかも今度は余裕でしょう。

そして初夏から仲間入りしたシグマDP3M。
「皆が撮るような写真撮ってもしゃあない」というパンク魂から購入した
尖がったカメラ。
まだまだ手に負えてない感はあるものの、一発入魂のカッコ良さがどんな
苦労も良しとしてしまいます。
こんなに魅力的な道具って中々無いんじゃないかと思うほど、すっかり
気に入っています。

いやいや、一年後はどんな写真を撮っているのかな～？