氏神様参拝463

おはようございます

今朝は参拝しました。

氏神様参拝419、玄米食541、縄跳び025です。
アーユルヴェーダ習慣は154となりました。

今朝は氏神様のしめ縄にカミキリムシが止まっていました。ゴマダラカミキリムシという黒い地に白の斑点があるカミキリで、よく見られるものだそうです。ゼットンはこの柄を参考にした、とwikipediaには書かれております。

話は変わりますが、11月の健康診断に向けて、体調を整えている最中でございます。デトックスが始まっているのか少し目やにが出たりしていますが、何となく身体が軽くなって参りました。

11月まで続けて、保健師さんに指導されないように、中性脂肪の減少を試みます。節制と軽い運動習慣の継続が重要でございます。

毎朝床をアルコールスプレーしてから水拭きいたしますが、今朝は何となく神棚やお宮が明るい感じがいたしました。ありがたいですね。

お経本を立てかける読み台が欲しいなと改めて思ってしまいました。

私は毎月お線香を仏具売り場で購入いたします。お線香供養を始めた頃に他のお店の方に勧められて沈香系のお線香を使っております。私が色々なものに影響を受けやすいのがお分かりになったのか、ご先祖様のお好みかはわかりませんが、忙しい時でもお線香の香りを嗅ぐと安心するので感謝しております。

香の十徳というのがお線香の中紙などに紹介されていることがございます。香の十徳は11世紀の北宋の詩人黄庭堅（こうていけん）の作で、
その後、一休禅師（一休さん）によって日本に紹介されたと言われているそうです。

以下に示します。

1感格鬼神 感は鬼神に格（いた）る - 感覚が鬼や神のように研ぎ澄まされる
2清淨心身 心身を清浄にす - 心身を清く浄化する
3能除汚穢 よく汚穢（おわい）を除く - 穢（けが）れをとりのぞく
4能覺睡眠 集中できる -　眠気にとらわれず集中してリラックス
5静中成友 静中に友と成る - 孤独感を拭う
6塵裏偸間 塵裏に閑（ひま）をぬすむ - 忙しいときも和ませる
7多而不厭 多くして厭（いと）わず - 多くあっても邪魔にならない
8寡而為足 少なくて足れりと為す - 少なくても十分香りを放つ
9久蔵不朽 久しく蔵（たくわ）えて朽ちず - 長い間保存しても朽ちない
10常用無障 常に用いて障（さわり）無し - 常用しても無害

ということです。日々の生活にお香があることで非常に癒やされます。

今日もありがとうございます😊🙇‍♀️

(うず潮の画像はWikipediaからです)