今年のGWもまた、生まれ故郷の北海道・苫小牧へ里帰りした私。
そんな生まれ故郷・苫小牧市民の足を支えているのが道南バス。苫小牧市営バスの路線を受託してから今年で12年。昨年の秋頃から元 都営バスのスペースランナー(PKG-RA274KAN)が運用されるようになりました。
当ブログで、以前に紹介しましたが、今回は、里帰り中に見掛けた、残りの3台を一挙に紹介します。
901(苫小牧200か・・ 48)
都営バス時代は、江東自動車営業所 所属のL-P506(足立200か14-83)でした。
903(苫小牧200か・・ 53)
都営バス時代は、南千住自動車営業所 所属のK-P518(足立200か15-18)でした。
902(苫小牧200か・・ 56)
都営バス時代は、巣鴨自動車営業所 所属のP-P526(練馬200か16-94)てした。
いずれも苫小牧営業所 所属の車両で、902に関しては屋根の空調に違いがあります。また、この車両だけがリヤと両サイドに地元の新聞社“苫小牧民報社”のラッピングがなされています。
シートモケットや車内レイアウトについては、都営バス時代そのものが使われています
といった感じで、道南バスの苫小牧市内線で、このスペースランナーが4台も運用されています。
苫小牧の他に、本社がある室蘭東や若山、札幌等にも配置されています。
また、道南バス 苫小牧営業所の近くへ訪れた時に、敷地内には元 都営バスのスペースランナーがまだまだあったため、いずれまた、運用デビューする日が訪れる事でしょう。