出窓には内窓がどのようにつくのか?
というイメージがなかなかつかみにくいかと思われますので実際の施工写真を掲載いたします。実際にみてもさほど違和感がないというのがお客様方の声です。
収まりの良しあしよりも冬場の結露低減効果と暖かくなった窓辺に喜びの声をいただきますね。
出窓は、住宅の外観デザインで洋風住宅などでよく採用されます。私的な意見ですが、壁より突き出た形状の為に、冷たい風にさらさせる窓面積も大きくなり断熱出窓といえども「暖かい窓」という観点からみると通常の窓よりも結露が発生しやすいようです。(結露は、お住まいの湿度、換気等の環境に大きく左右されます。)
今回は、横のガラスのガスケットゴムに隙間も発見しましたので、ここにもシーリング材を充填しすきま風対策をしました。
サッシの全体の建てつけ調整もし、工事完了です。暖かい冬になるとよいですね。
新庄市東山 タカハシガラス店 ?22-8104
快適な窓辺つくりのお手伝い致します。