ドアから引戸へ風除室の改造を行いま
した。
意外にもご相談があるのが使い始めてからのドアタイプの風除室です。
・一番は、強風にあおられること。
（家主が気をつけるけれど、訪問者がドアを閉めなかったためにガラス破損等に至る・・・。）
・雪があるときに開けにくい。
・アミドが付けられない。
などです。
ドアも上記の件に配慮すれば使いやすい現場もございます。
今回は、他社で施工したものでしたが、ドアを取り外して引戸タイプに付け替えました。（工事期間は、1日です。）
現場の間口は、1.3m程。引戸高さは、2.2mです。通行するのに十分な開口が確保できました。ランマ（上部のガラス）は、デザイン優先で縦長にしてみました。洋風なイメージは、崩さずに引戸タイプに変えられたかと思います。
新庄市東山 タカハシガラス店 ?22-8104
「カギが折れました～！」のお電話。
店舗出入口の自動ドアのカギでした。
そんな時は、迷わずお電話ください。
折れたカギの部分だけ取ることが可能です。
（無理に取ろうとすると内部のカギ本体部分を傷めてしまい、取れても再利用ができない場合があります。）
当店は、ガラス店という名称ですがカギも含めた住宅金物関係の幅広い修理も行っております。
・最近カギが重い。
・カギが回しにくい。
・ドアが閉まらない。
そんなちょっとしたお困りごとにも解決に伺います。
毎日使うカギですから、気持ちよくご利用できるように全力でやらせていただきます!!!
＜カギの修理もおまかせ下さい＞
新庄市東山 タカハシガラス店
? 22-8104 （夜間の対応は、不可）
風除室で玄関を暖かく
。
「玄関の引戸を閉めてもなんだか寒い！」
と感じられる方は多いかと思われます。
なぜでしょう？
一つに外気に冷やされた土間コンクリートと直接つながっていることもあります。（これはなかなか簡単に変えることは難しいですね。）
もう一つは、以前の一般的な玄関のサッシに断熱性や気密性能は、あまり期待できないということがあると思います。
以前の玄関引戸の場合は、特に引戸が走るレール部分には、上にも下にもスキマが多少出来てしまいます。このタイプは、引戸が閉まっているように見えても実はすきま風が常時出入りしている場合がほとんどです。また、長年使っていると引戸の傾きがでてきて縦方向にもすき間ができることもよくあります。（家の中から引戸をみて、数ミリ程度開け、外の明かりが漏れるようにしてみて下さい。明かりが斜めに見えれば調整が必要です。上と下のすき間が均等なら調整不要です。）これだけでも
スキマ風対策に有効です。
玄関は、戸に隠れたそのようなスキマからの常時換気や開口部が大きさゆえにお客様が来るたびに空気の大循環が起きてしまいます。
そこに風除室という一つの部屋ができれば大きなメリットともたらしてくれます。
吹雪の日にそこで雪をはらったり、天気の良い日は
サンルームになり、温まった空気を家の中にやさしく運んでくれます。(逆に夏場に熱さを避ける日よけや通気対策も合わせて必要ですね。）
雪国の冬を快適にする一つの方法として「家の外か中で外気と仕切る。」
どうでしょうか？ ぜひ一度ご相談ください！
（玄関引戸の性能について）
現在は、玄関引戸でも断熱・気密性能を高めたものが各メーカーより販売されております。性能が気になる方は、一度ホームページをチェックしたり、販売店に確認されてみると安心ですね。
新庄市東山 タカハシガラス店 ? 22-8104
