3月となり日中は、太陽の日差しが強く、あたたかく感じられるようになってきました。
大雪となった本年は、2月以降から屋根材や手すりの修理相談が増えてきました。
(写真右は、昨日修理した店舗様写真)
硬くなった氷が落下して屋根を傷めてしまうようで、特に風下側の雪が巻いてくる方向に多くみられました。
屋根の雪庇(せっぴ)などができたときは、小さいうちにカットして落として、大きな被害を防ぎましょう。
「雪庇きり」という「伸び縮みする雪用のこぎり」のようなものがホームセンターで¥6.000位で販売されています。
2階の窓から屋根まで十分届きますので、私も自宅で使っています。とても便利ですよ。
写真上(パネルの色合わせをして修理完了した物干し場屋根)
屋根材マットクリアと補強フレームを追加したバルコニー現場
何度も同じ修理になる場合は、上の写真のように骨組みを追加したり
パネル自体の厚みや素材を変えてあげる必要もあるかと思います。
相談まで無料で伺っていますので、屋根をみながらのご相談をどうぞ。
屋根点検はしごや窓の手すり設置や撤去などもあわせてご相談受付しております。
新庄市 タカハシガラス店