日々是好日

美味しいごはんやスィーツの感想、舞台・コンサート・能や最近読んだ本の感想、日々の日記を綴りました。

イ・サン

2011-06-26 23:35:32 | テレビ・ドラマ
韓国ドラマの方が最近面白い気がする。

イ・サンも面白いです。

先月鶴橋・アリラン食堂に韓国料理を食べに行きましたが

店内、韓国のテレビをずっと流していて、面白い
(しかもリアルタイムで)

韓国はドラマの間には、コマーシャルが入らないで、ドラマはずーっと放映し、コマーシャルはかためて放映するらしい。

いいな

日本ってドラマの合間にコマーシャル入りすぎ!
韓国ドラマはほんとに綺麗な人が多いな

やっぱ「イ・サン」の時代が1番好きですね

しかしアリラン食堂のおばちゃんf^_^;

ゆっくり肉焼いて食べたいのに
肉が皿に数枚に残り少なくなると
カタコトで全部網に置けとか
皿を早く下げたいんだろうけど
「早く焼け」と言わんはばかりに(実際そうなんだが)いちいち食べるスピードを指図してきて、いちいち横につきっきり
ちょっとうっとおしいf^_^;(爆笑)

まあまあおいしかったけど


アンダルシア 女神の報復

2011-06-26 23:04:01 | 映画
封切りの6/25に

「アンダルシア~女神の報復~」

見てきました。


スペインの風景がきれいで~


ラスト

黒田(織田)と神足(伊藤)の男同士の友情みたいな感じで終わってますね

黒木メイサみたいな超綺麗な人が目の前にいながら(笑)
あんな美人なら騙されてもしゃーないや
って思いそうなもんだけど
騙されなかったね
(騙すっていう言い方はちょっと違うかなー(+_+))


やっぱ男同士だよなっみたいな…感じで


「アマルフィ~女神の報酬~」のほうが面白かったかな(天海祐希すごく良かったし~)

アンダルシアは、
一回みたらもういいかなって感じでした。



アイスクリーム&ジェラート

2011-06-26 16:00:22 | グルメ
この写真はGROMのジェラート





この写真は
COLD STONE CREAMERYのアイスクリームです。




カップのコーンが編み目模様でしかも食べられるのがいい!

アイスクリームを大理石の上でネリネリして混ぜてくれる。
リクエストすればその時歌ってくれるらしい

が、頼んだ事はまだない(^^)


あ~アイスクリーム食べたい(^^)



夏の定番は

ガリガリ君(笑)

風呂上がりに食べるガリガリ君はサイコー(^^)v

(なんか季節限定の「梨味」のガリガリ君が出てるらしい。食べたいな(^^))

めんどくせぇ

2011-06-26 15:18:46 | 日記
梅田駅周辺・地下が再開発・改装工事になってから、本当に不便になりました。やっと駅前新商業施設が開店したけど、不便だ。

たま~にしか梅田には行かないのですが


HEPから横断歩道を渡り阪急デパートへ行く道、真っ直ぐ行けばすぐに地下鉄御堂筋線の改札口へ通じる階段があったのに
無くなった!(-_-メ)
白い塀で囲ってるけどまた通れるようになるのか?JRや大丸付近(駅前の伊勢丹やルクアは開店して道だけは出来たが馴染みがない)
白い塀の仕切りの中は、まだ工事中なのか再開する説明も無く、物凄い遠回りをする羽目になり、イライライライライライラ…なので余計梅田には足が遠退き…







本当にあんなに商業施設・ショッピングモールばかり林立してしまって、どうなんですかね。

どうらく息子

2011-06-26 04:18:37 | 漫画
違う本を探しに行って、スゴイ本を発見!!


「どうらく息子」尾瀬あきら作(小学館)1巻・2巻
定価:\524(+税)

保育園の先生をしている関谷翔太(26歳)
子供達を笑わせようとしたことで、銅楽の落語を聞いたことがきっかけで惜春亭銅楽に弟子入り。
兄弟子や姐弟子・銅ら美に囲まれ、落語家として一歩を踏み出す…
というお話です。

尾瀬さんの話は丹念にエピソードが練り込まれ、実に職人の様な丁寧さは他に類をみない、それが作者の実直さがひしひし伝わってくる。
「みのり伝説」「夏子の酒」から、大好きな作家さんです。

「どうらく息子」作中に「時そば」を話す銅楽師匠の蕎麦をすするシーンは

漫画って臭いや味、ましてや音がない世界なのに

尾瀬さんの描く落語家・銅楽には
蕎麦のツルッとした喉越しやわさびのツーンとした辛さまで、読んでるだけで伝わってきて

「確実に蕎麦が食べたくなる漫画です!!(^^)」



すでに1・2巻まで出てます。
尾瀬あきらさんの「どうらく息子」を読んでると

まるで
質の良い落語を聞いたような満足感!と、臨場感!

尾瀬あきらさんって、ものスゴイ取材をきっちりされてて、作品に物凄い手をかけてて、物凄い作品に愛情を持ってて
それらを素に綿密に話を作られてるんだろうなっていうのが、すごく伝わってくる。


三回読んで、三回泣いてます(T_T)

悲しい話でなくて、泣き笑いです(^^)

泣き笑いは
昔、藤山直美さんの芝居を見て一度経験しました。(泣きながら笑うって苦しいぞ(笑))
それを彷彿とさせる漫画です。