歌と故郷

2019-06-13 22:39:12 | 日記

研究室からの帰り道,家に電話すると母がある歌を口ずさんでいた.

「緑の町に舞い降りて」というユーミンの歌らしい.

自分は知らなかったが,母によると盛岡のことを歌ったものだとか.

 

今日は実験棟で掃除をしながら,わんこそばの話をしたり,研究室にある地図を見ながら花巻東高校は公立ではないことを教えたりなど,故郷にまつわることが会話の中で多く出てきた日だった.

 

明日は研究室のミーティング.

土曜日にS君と一緒に行く予定だった赤鬼という日本酒が楽しめるお店も予約することができたので,それを楽しみにミーティングに向けた準備を頑張りたい.

 

なお,岩手には”わんこきょうだい”というゆるキャラがいるのだが,その公式HPを見てみると,”わんこきょうだいのうた”という動画があった.

「ふたをするまでやめさせないぞ」というフレーズに思わず笑ってしまった.

(動画の冒頭部から1分を超えたくらいに出てきます)

 

*わんこそばには,手に持ったお椀に蓋をしないうちはエンドレスで蕎麦がお椀に注がれるというルールがあります.

 性格のキツいおばさんお姉さんが担当になると,蓋をしようとしても,無理やりお椀に蕎麦を入れられます...

 これもひとつの”おもてなし”なのだろうか.


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