マレーシアの格安航空会社エア・アジアXは12月9日に羽田/クアラルン
プール線の運航を開始する。
就航にあわせ、羽田ークアラルンプール区間で15-20%程度の席数を片道
なんと5000円に設定したキャンペーンを展開し、低価格を武器に日本での
低い認知度を向上させ。販売拡大につなげる。
使用する機材はエアバスA330型機で、エコノミー(片道1.4-7万円)が
365席、格安航空業界では初めてのフルフラットベッドシートのプレミアム
(同5-9万円)が12席の全377席。
通常の運賃は、エコノミーで片道1万4000円から6万8000円、プレミアムで
4万8000円から9万円に設定される予定で、料金は早めに予約するほど安く
搭乗予定日に近づくほど高くなっていく。
旅行会社との連携については、旅行商品造成などで協力する姿勢を示す。
全体の約75%はオンラインでの直販を想定するが、約25%は旅行会社を
通じた販売を見込んでいる。
この就航により、東南アジアがぐーんと行きやすくなった。
試しに、同社ウェブサイトで12月30日羽田発のフライトを検索してみたら
片道14000円。クアラルンプールで乗り継ぐと、シンガポールまで3000円、
ニューデリーまで12000円、さらにロンドンは30000円で行くことができる。
時間に余裕のある学生や退職後の顧客層の旅は間違いなく変化する。
プール線の運航を開始する。
就航にあわせ、羽田ークアラルンプール区間で15-20%程度の席数を片道
なんと5000円に設定したキャンペーンを展開し、低価格を武器に日本での
低い認知度を向上させ。販売拡大につなげる。
使用する機材はエアバスA330型機で、エコノミー(片道1.4-7万円)が
365席、格安航空業界では初めてのフルフラットベッドシートのプレミアム
(同5-9万円)が12席の全377席。
通常の運賃は、エコノミーで片道1万4000円から6万8000円、プレミアムで
4万8000円から9万円に設定される予定で、料金は早めに予約するほど安く
搭乗予定日に近づくほど高くなっていく。
旅行会社との連携については、旅行商品造成などで協力する姿勢を示す。
全体の約75%はオンラインでの直販を想定するが、約25%は旅行会社を
通じた販売を見込んでいる。
この就航により、東南アジアがぐーんと行きやすくなった。
試しに、同社ウェブサイトで12月30日羽田発のフライトを検索してみたら
片道14000円。クアラルンプールで乗り継ぐと、シンガポールまで3000円、
ニューデリーまで12000円、さらにロンドンは30000円で行くことができる。
時間に余裕のある学生や退職後の顧客層の旅は間違いなく変化する。