期日:昭和44(1969)年4月20日
同行:三名(N, K, I)
N、2回目の山行き。
前日よりK、N宅に分散して泊まりこみ。
<自宅組のK宅に、多分私が、N宅にIが泊まったんでしょう。
なお、K宅とN宅は隣り合わせ>
N、前回の三郡で楽しくなったのか、Kをせっついて重い腰を上げさせる。
メンバーを見ればわかる如く、
落語か漫才か、口八丁、手八丁で背振は楽勝。
つらつら思うに、背振の頂上は9年ぶり。
小学校6年のとき以来、2度目である。
山頂横にはドライブインができてるし、もう歩いて登るところではなさそう。
<背振の山頂にはこの9年前に登った時にはすでに、レーダーがあった。
板付飛行場(米軍から自衛隊)用と思われる。このため、保守用?の
車道があり、車が頂上脇にまでこれるようになっていた。>
早い者勝ちで、バラバラになりながら椎葉峠、鬼ヶ鼻、
小爪峠で一休み。
ブッシュに覆われて荒れた道を探しサガシ金山へ。
この翌朝、N宅<もらい火で>燃え上がる事になる。
嵐の前の静かな一日。
同行:三名(N, K, I)
N、2回目の山行き。
前日よりK、N宅に分散して泊まりこみ。
<自宅組のK宅に、多分私が、N宅にIが泊まったんでしょう。
なお、K宅とN宅は隣り合わせ>
N、前回の三郡で楽しくなったのか、Kをせっついて重い腰を上げさせる。
メンバーを見ればわかる如く、
落語か漫才か、口八丁、手八丁で背振は楽勝。
つらつら思うに、背振の頂上は9年ぶり。
小学校6年のとき以来、2度目である。
山頂横にはドライブインができてるし、もう歩いて登るところではなさそう。
<背振の山頂にはこの9年前に登った時にはすでに、レーダーがあった。
板付飛行場(米軍から自衛隊)用と思われる。このため、保守用?の
車道があり、車が頂上脇にまでこれるようになっていた。>
早い者勝ちで、バラバラになりながら椎葉峠、鬼ヶ鼻、
小爪峠で一休み。
ブッシュに覆われて荒れた道を探しサガシ金山へ。
この翌朝、N宅<もらい火で>燃え上がる事になる。
嵐の前の静かな一日。