昭和44(1969)年4月9日 天候 晴れ
同行者:二名(N、H)
コースタイム:
バスセンター(8:12発)-ささぐり(8:45着)-楽園(9:55着)-若杉(10:27着)
-ショウケ(11:15着)-三角点(12:10着)-トイシ(12:25着)-三郡(14:01着)
-宝満(15:00着)-かまど(16:54着)-大宰府(19:00発)
Nが初めて何とか山とよべるところに登った記念すべき日
Oとか云う鳥飼小のやつや小姑のような女が二匹宝満の
ところで、出あって、Nが小さくなる。「やっぱりめざしは、持って
行くものだ」天気よけれども風強し、寒かったのでNの
ジャンパーを持ってかえった。
三郡山頂上では運輸省のレーダーサイト(福岡空港の管制用)の建築中
--- 別のメモです---
前日、天神のサテンでNと会い、前々からNの言っていた「山にでも行くか!」
彼の山登り初めての日。
(天神バスセンターで待ち合わせ)
KはBSで来れず、彼の登山靴を借りてさっそうとデビュー。
前日、人形劇団の終了後Hに会い、
今日来るかも知れぬとのこと。待つ間もなく
時間を守ってH登場、高校時代からみると(定刻に来るなんて)信じられない感じ。
昔話(?)に花を咲かせながら道を間違えたり、
天気は快晴で春の空気を吸い、楽園、若杉に着く。
1週間前の九重で痛めた足のため、登山靴の足慣らしはできず、
バッシュという出で立ち。
ショウケ越につき、早々と1回目の食事。
(自宅組の)NとHの弁当を食べ、ホンジャマー砥石をがんばるか!
平日のため、他に登っている者に出会わなかったが、
砥石山の頂上で一人のオノコが火を焚いていた。
(後で宝満山の写真に登場)
2回目の食事!
三郡に向かう。
時に昼過ぎ、春霞、花曇り、
バテ始め、気温も下がり始める。
三郡に着くころにはハーハー。
運輸省のレーダー建設も進み、頂上には昔の面影なし。
早々に三郡を後にする。
三郡を出てすぐ、N曰く「タイム!」
Kが交通事故の見舞金で手に入れた自慢の靴も。
Nには合わず、そろそろ豆のでき始め。
備えよ常に! 準備よろしくバッシュも持参。
バッシュにはき替え足はよろしくなるが、
重い重い登山靴がリュックに入り、肩は悪しくなる。
H一人元気に歩き、二人曰く「H 若いなぁ」
P部のCamp時のタフさは持続しているようだ。
ようよう宝満に着く。楽園での写真と見比べると・・・
残り物をたいらげていると、先ほど砥石で会ったオノコ
登場して曰く「t2じゃないや?」
この時以来、宝満に登った時には知った顔と出会うようになった。
所がこちとらには覚えがない。
Nの方が覚えていて、何でも小学校の時、一緒だったとか
そうじゃなかったとか。
まだまだびっくりする者は現れる。
頂上で小1時間ほど焚火をしたり、戯れて、下りはじめる。
上宮に着くと、
二人のメノコ、野ッ原に寝転がって、
空を見つめていたんじゃなくて、昼寝をしてたそうな。
これこそ誰あろう! M家のn(K云う所のシュウトメ)と、
後にNの最愛の妻となるYコ。
そう言えば、今朝会ったとき、昨日人形劇で明日山へ行くと
話した所、nが連れて行け行け云うのを退けた所、
二人で宝満に行くとか話していたそうな。
かまど神社の桜は満開!
大宰府でビールを飲んで福岡へ。
Nは躊躇しながら「やっぱりメノコを送っていく」
ほっぽり出されて、Hと夕食。
春の一日は終わりぬ。
======
大学4年の時です。
Hは関東の短大に行っていたが、卒業して博多に戻り、OLを
やっていた時ですね。
さて、この時のタイムを参加しなかったKがなぜか持っていて、
一年前ほどにメールで送ってもらった。
メールを見つけたら、通過タイムを載せることにしよう。
====
メールが見つかったので、頭にコースタイムを掲載しました。('08.08,27)
同行者:二名(N、H)
コースタイム:
バスセンター(8:12発)-ささぐり(8:45着)-楽園(9:55着)-若杉(10:27着)
-ショウケ(11:15着)-三角点(12:10着)-トイシ(12:25着)-三郡(14:01着)
-宝満(15:00着)-かまど(16:54着)-大宰府(19:00発)
Nが初めて何とか山とよべるところに登った記念すべき日
Oとか云う鳥飼小のやつや小姑のような女が二匹宝満の
ところで、出あって、Nが小さくなる。「やっぱりめざしは、持って
行くものだ」天気よけれども風強し、寒かったのでNの
ジャンパーを持ってかえった。
三郡山頂上では運輸省のレーダーサイト(福岡空港の管制用)の建築中
--- 別のメモです---
前日、天神のサテンでNと会い、前々からNの言っていた「山にでも行くか!」
彼の山登り初めての日。
(天神バスセンターで待ち合わせ)
KはBSで来れず、彼の登山靴を借りてさっそうとデビュー。
前日、人形劇団の終了後Hに会い、
今日来るかも知れぬとのこと。待つ間もなく
時間を守ってH登場、高校時代からみると(定刻に来るなんて)信じられない感じ。
昔話(?)に花を咲かせながら道を間違えたり、
天気は快晴で春の空気を吸い、楽園、若杉に着く。
1週間前の九重で痛めた足のため、登山靴の足慣らしはできず、
バッシュという出で立ち。
ショウケ越につき、早々と1回目の食事。
(自宅組の)NとHの弁当を食べ、ホンジャマー砥石をがんばるか!
平日のため、他に登っている者に出会わなかったが、
砥石山の頂上で一人のオノコが火を焚いていた。
(後で宝満山の写真に登場)
2回目の食事!
三郡に向かう。
時に昼過ぎ、春霞、花曇り、
バテ始め、気温も下がり始める。
三郡に着くころにはハーハー。
運輸省のレーダー建設も進み、頂上には昔の面影なし。
早々に三郡を後にする。
三郡を出てすぐ、N曰く「タイム!」
Kが交通事故の見舞金で手に入れた自慢の靴も。
Nには合わず、そろそろ豆のでき始め。
備えよ常に! 準備よろしくバッシュも持参。
バッシュにはき替え足はよろしくなるが、
重い重い登山靴がリュックに入り、肩は悪しくなる。
H一人元気に歩き、二人曰く「H 若いなぁ」
P部のCamp時のタフさは持続しているようだ。
ようよう宝満に着く。楽園での写真と見比べると・・・
残り物をたいらげていると、先ほど砥石で会ったオノコ
登場して曰く「t2じゃないや?」
この時以来、宝満に登った時には知った顔と出会うようになった。
所がこちとらには覚えがない。
Nの方が覚えていて、何でも小学校の時、一緒だったとか
そうじゃなかったとか。
まだまだびっくりする者は現れる。
頂上で小1時間ほど焚火をしたり、戯れて、下りはじめる。
上宮に着くと、
二人のメノコ、野ッ原に寝転がって、
空を見つめていたんじゃなくて、昼寝をしてたそうな。
これこそ誰あろう! M家のn(K云う所のシュウトメ)と、
後にNの最愛の妻となるYコ。
そう言えば、今朝会ったとき、昨日人形劇で明日山へ行くと
話した所、nが連れて行け行け云うのを退けた所、
二人で宝満に行くとか話していたそうな。
かまど神社の桜は満開!
大宰府でビールを飲んで福岡へ。
Nは躊躇しながら「やっぱりメノコを送っていく」
ほっぽり出されて、Hと夕食。
春の一日は終わりぬ。
======
大学4年の時です。
Hは関東の短大に行っていたが、卒業して博多に戻り、OLを
やっていた時ですね。
さて、この時のタイムを参加しなかったKがなぜか持っていて、
一年前ほどにメールで送ってもらった。
メールを見つけたら、通過タイムを載せることにしよう。
====
メールが見つかったので、頭にコースタイムを掲載しました。('08.08,27)
小生の名前が何回となく出てきますね。
シュウトメって弘君の妹かな?
Hさんはほっぺのふっくらした人ですね。
どこかで会ったことがある。
それだけ中心人物だったということです。
> シュウトメって弘君の妹かな?
まあ、想像に任せます
> Hさんはほっぺのふっくらした人ですね。
> どこかで会ったことがある。
長いこと会っていませんが、
今でもきっと美人さんでしょうね。