オリンピックも観るけれど、やはりプロ野球優先。そんなファンも多いことだろう。もちろん私もそうだ。しかし8連敗ともなると心穏やかではない。昔マナーの悪いファンが試合に負けるとメガホンを投げ捨て、「もう応援なんかするかいっ」と球場を後にしたそうだ。そして翌日メガホンを再度購入し、何食わぬ顔で応援にやってくる。マナー違反を横に置いとくと、何とも愛すべきおじさんたちである。さて、今夜はハマスタで阪神戦だ。連敗脱出した~い。
これは少し前に撮ったものだけど、今の猛暑にイメージがピタっと重なるので、このタイミングで載せることにする。こんな時は涼し気な写真を載せたいなとは思うけれど、生憎そんなストックはない。微妙に意味が違うかもだけど、「毒を以て毒を制す」の心境だ。
仲間内のグループトークだと、たまにこんな美味しいお店があったよ的なランチ写真を載せたりする。しかし、当ブログではそういうことはない。しかし、今回は大きな皿の中央にポツンと佇むビーツスープが面白くて撮ってみた。なぜかほっこりした。
朝のカフェで手帳を開く。これがトラベラーズノートだと少し照れがある。しかし、カバーなしの無印のものだとそのイキリ度は一気に0に近づき、気兼ねなく集中できる。・・・と手帳に書いた。(それがどうした)
言葉を省略するのは今に始まったことではない。でも、時々新鮮な言い回しに出合ったりする。先日ひとりクスクス笑ってると、「なにツボってるの?」と言われた。それがまた面白くて、さらにクスリ。その日はなぜか"箸が転んでもおかしいオジサン"だった。
曜日や時間帯によって人の流れは大きく変わるのだろう。でも、私はこの程度の人混みが好きだ。これ以上多いと歩くのも億劫だし、逆にこの広い空間が極端に疎らだとちょっと気持悪い。何事にも程よいバランスというものがある。
突然、街から人がいなくなるという"パラドックス13"という小説を先日読んだ。これから読む方もいるだろうから詳細には触れないが、とても興味深いストーリーだ。こういう非現実的な読み物は細かい突っ込みどころなどは無視して読み進むのがいい。そんなことをふと思った。
少し前に撮ったディアモール大阪。ここはいつも、その時々の季節感や世相を反映した素敵な空間を楽しませてくれる。このような著作物を撮る時は対象に寄り添って状況を紹介するようにストレートに迫るか、あるいは作者の意図とは違う一面を見つけ出そうと試みるのか、などなどいろいろあるだろう。今回はその後者なんだけど、十分でないのは言うまでもない。著作物を撮るのは実に難しい。
初夏の梅田。大阪らしさというのはほとんどないが、こういった町並みも悪くない。人が少ないのもいい。
本日設置。昔の線香タイプほどの風情はないけれど、これはこれで立派な夏の風物詩なのだ。
ここは三条通の最も賑わっているところ。周りの喧騒とは裏腹な、老舗感たっぷりな佇まい。生憎シャッターが下りていたので、何の店なのかは不明だが、今度行った時は確認してみようと思う。
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