こんな春めいた気分の写真を載せているけれど、外は厳しい寒波で各地で豪雪となっている。そういえば、ディアモール大阪のポスターには"Wake up spring"と書いてあったような気がする。ちょっと気が早いのではと思ってしまう。
街の景観の中で、周りとの調和と自己主張を高次元でバランスを取った女性が多いな、と思いつつ撮った一枚。
どうしても傾けないとまとまらないなと思った光景。
それぞれの世代が街に溶け込む。
地下街は風もなく、けっこう暖かい。春を先取りしたような空間が広がっている。それに釣られるように露出ダイヤルをプラス側に思いっ切り回して撮ってきた。
枯れ葉が朽ちつつある、誰もいない公園。ブランコの影がとても寂し気だ。初詣の帰り道に撮ったのだけど、その賑わいとは程遠い。
最も近くにある映画館"ユナイテッド・シネマ枚方"がなくなる。何年も前からメンバーとなり、何十本の作品を観たことだろう。まるでひとつの時代が終わるような感じで、少し感傷的な気分になる。この夜空を模したような天井を見ることはもうない。【メモ】映画はひとりに限ると思うのだけど、この日は三人で観に行った。お正月ということ、そしてこの劇場が2月2日で閉館となること、などなどの理由でイレギュラーな鑑賞となった。
あるお好み屋さんの店内にて。ふと目線を上げると、何んとも可愛い写真が飾られていた。天井の新聞紙を模した壁紙がモノトーンで、その青さがより一層際立っていた。ブルーだけど、とても暖かい。
何んともセクシーなフォルムの石。そこに木の影がいい感じで落ちている。これはモノクロに限るなと思ったのだけど、どうだっただろうか?
これは11/9に撮ったもので、街はすでにクリスマス気分。ここディアモール大阪もキラッキラの演出がなされている。時間が来ると人工の雪が舞い落ちる。次はぜひ見てみたい。
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