巨大な鳥が羽を休めているようにも見える。あるいは、クジラの尾びれ。いずれにしても、生き物のように感じた。素晴らしい作品だなと思う。
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俯瞰して眺めてみた。様々な人間模様が見える。でも、みな一様に都会を楽しむ術を知っているようだ。昔の梅田にはなかった。時の流れを感じる。
銀色に輝くオブジェがあったので自分撮りしてみた。すると自分は一人なのに、隣りにいた友人N氏は三人映っている。実に面白い。きっと作者はこんな風に喜んでワイワイいうであろうと目論んでいたに違いない。手の平で転がされている感じだ。しゃくだけど、思いっきり転がってみた。(うめきた公園にて)タイトルは星新一のショートショートのタイトルから拝借した。関係ないけれど、私的にはそんなイメージだった。
よく座る席なのに、こんなのは初めて。半透明のパーテーションがスクリーンとなり、小さいながらもドラマティックな光景。朝からいいものを見た。(むさしの森珈琲にて)
今日は少し涼しくなった夕方に短いウォーキングをした。夕日がトラックのコンテナに当たり、赤く染まっていた。おぼろげだけど、それも悪くないなと思った。
公園にあるバスケットゴールの影。校庭を連想させる、そんなノスタルジーがある。しかし、ここも誰もいない。影の揺らぎが暑さを物語っている。
この猛暑だと、さすがに閑散としている。そこそこ広い公園なのに誰もいない。いや私だけがいる。
仲間内のグループトークだと、たまにこんな美味しいお店があったよ的なランチ写真を載せたりする。しかし、当ブログではそういうことはない。しかし、今回は大きな皿の中央にポツンと佇むビーツスープが面白くて撮ってみた。なぜかほっこりした。
朝のカフェで手帳を開く。これがトラベラーズノートだと少し照れがある。しかし、カバーなしの無印のものだとそのイキリ度は一気に0に近づき、気兼ねなく集中できる。・・・と手帳に書いた。(それがどうした)
言葉を省略するのは今に始まったことではない。でも、時々新鮮な言い回しに出合ったりする。先日ひとりクスクス笑ってると、「なにツボってるの?」と言われた。それがまた面白くて、さらにクスリ。その日はなぜか"箸が転んでもおかしいオジサン"だった。
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