なんと二年五ヶ月振りのぼんのうくん。別に忘れていた訳ではないのですが、自分としては一区切りみたいな部分があって、随分と遠ざかってしまいました。今回、久し振りに持ち出して、といっても自宅内ですが、撮ってみました。光と影と煩悩、なんとなく合ってそうでなさそうな、そんな一枚です。
紫陽花、雨、ぼんのうくん。
小さな黄色い花に囲まれて、春うららなぼんのうくん。
これは今朝撮ったもの。地面に落ちた花びらが雨に濡れて、より一層、寂しく感じます。でも、それはまた美しくもあります。ぼんのうくんも、とてもしみじみです。
今朝撮影、近所の桜です。通行人が何事かとぼんのうくんを振り返ります。でも、それよりも恥ずかしかったのは、撮影に夢中のあまり、雨が止んでいるのに傘をさしていたこと(笑)
白いフェンスで、光をいっぱいに浴びています。ちょっとリゾートな気分の二人です。
お地蔵さんを連想するようなグレーのぼんのうくんをお供に、木津川の堤防をのんびりと散歩してきました。そんな穏やかで、まったりとした時間が写っていればいいなと思います。
雨で湿った枯れ葉。う~ん、ちょっとしみじみ。
山田池公園・哲学の石の上に佇むぼんのうくん。水面を眺めながら、瞑想してるかのようです。横顔も素敵ですね。
雨に濡れたアスファルトにピンクの花びらが鮮烈な印象です。そこに同系色のぼんのうくん。う~ん、違和感ないですね。
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