小さい画面だと分かりにくいかもしれないが、植物の一部分に光が当たっている。少し傾いた簾とそれ、とても寂し気だ。
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この辺りはいろいろな鉢植えが置かれているが、これは珍しい。アロエの仲間だと思うんだけど、よく分からない。家にもあったような気がする。見た目はあまり好きではないが、薬草だと聞いたことがある。もちろん、使ったことはない。
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昭和感満載の食堂。最初は猫のような置物に惹かれて近づいた。よく見ると左上には阪神タイガースのフレーム。これは京都ではあまり見ない。なんかいい。
お寺の壁に映る影。実に面白い。と思うのは私だけ?
こういう松の影が似合うのは京都の老舗ならではであろう。その屋号から連想される"高い技"にとてもよくマッチしている。
路地の入口は興味深いものが多い。とりわけ、これはとてもユニークだ。どういう経緯でこの絵の表札を掛けたのか、いろいろと想像してしまった。物語がありそう。
この看板は風化というよりも熟成といった方がいい。雨風や日光にさらされて、時が蓄積された、そんな感じだ。「ぞふすい わらじや」と書いてあったようだけど、そんなことはどうでもいいくらいに、その佇まいに圧倒された。
くたびれた立て看板。この辺りでは珍しい。周りの賑わいをよそに、我が道を行くといった感じ。そのスタンドアローン感が頼もしい。次からは段々と人通りの少ない通りへと進んで行く。
ここ京阪七条界隈は外国人観光客の多いところ。店のガラス面に映ってる人のほとんどがそうである。昨日掲載の"WILL RETURN"もそうだけど、やたら英語表記が多い。
なかなかのアイディアだ。ほっこりして、しばし眺めた。
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