足袋の専門店。かなり昔からこのディスプレイは大きく変わっていない。なのに、来る度にカメラを向けたくなる。そんな魅力のあるお店だ。【感謝】これでこのシリーズは終了です。ご覧頂き、ありがとうございました。「もういいぜ」と言われそうですが、番外編があと2枚続きます。
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中京郵便局の丸ポスト。「ちゅうきょう」ではなく「なかぎょう」と読むようだ。おそらく中京区からきているのだろう。立派な建物の前で貫録負けすることもなく堂々と佇んでいる。実にかっこいい。
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色褪せた消火器ボックス、地味に主張するコードや管の類、などなどとても味がある。塗装のバラツキも素敵だ。ということで、この辺りからUターンして京阪三条へと向かう。取り残したのは後2-3枚。ほぼ気持ちが切れつつあったので、少し足早に歩く。珈琲が飲みたい。
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白い自転車だから撮った。これが赤だったら、主張し過ぎてイメージが膨らまないだろう。そして何よりもこのモノトーンが好きだ。
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京都文化博物館を過ぎて、烏丸通辺りまでくると、こんな洒落た店が立ち並ぶ。ここで引き返そうかと思ったけど、通りを渡りもう少し歩くことにした。
もうひとつ部分撮り。これは撮ってる人がけっこういそう。このエイジング感がたまらない。
京都文化博物館の部分撮り。こんなこと誰もしていない。
明治39年創業のバッグや小物販売の老舗「ゐど寿屋」最後の屋の一部が点になっているのが逆にとても新鮮。
ちょっと無理やり感のある切り取り方になってしまった。そうしてでも、撮りたかったものはこのイノダの看板と窓越しのウェイターなのだ。下手くそな写真だけど、好きな情景なので載せることにする。
実際の通行人が赤いコートを着て犬を連れていたら、それは相当気持ち悪いだろう。この程度の類似性が丁度いいのかもしれない。反射面がある時は自らが映らないように、細心の注意を払うのだけど、今回は咄嗟だったので入ってしまった。言わなければ分からないかもしれない。でも、言ってしまった。w
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