

JR中央線の釜戸駅から大湫宿に戻り中山道再開です。




大湫宿は昔ながらの民家、本陣、高札場などがのこり、当時が偲ばれるたたずまいを見せています。


ここからは十三峠と言われるアップダウンが続く難路。お殿様もお姫様も超えていった峠道です。


途中飲食店はおろかコンビニ、自販機も無いので持参のおにぎりで昼食。
前回終わった御嶽宿という恐ろしげな名前の宿場から出発です。岐阜県可児郡御嵩町。

はじめはのどかな山里の風景が続きます。今満開の梅の木の下で朝食です。

すぐにきつい坂「牛の鼻欠け坂」

耳の病にご利益のある耳神社

やっとたどり着く細久手宿。

高札場跡

いくつも峠を越えてやっとたどり着く大湫宿、おおくて、と読みます。ここを見るのは次回にしてあと4キロあるJR釜戸駅まで急がないと帰れなくなります。

はじめはのどかな山里の風景が続きます。今満開の梅の木の下で朝食です。

すぐにきつい坂「牛の鼻欠け坂」

耳の病にご利益のある耳神社

やっとたどり着く細久手宿。

高札場跡

いくつも峠を越えてやっとたどり着く大湫宿、おおくて、と読みます。ここを見るのは次回にしてあと4キロあるJR釜戸駅まで急がないと帰れなくなります。
歩いた距離32キロ。