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以前行った桑名宿から今回の宮宿までは昔なら海路の渡しとなるところですが、私はjr熱田からの出発となります。まずは熱田神宮へお参りです。その後鳴海宿へ向かうつもりでしたが、なにぶん名古屋市内の真っ只中のこと、案の定の道迷い、苦心惨憺してようやく旧道らしき道を見つけた。
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一里(4K)毎にあったという一里塚、現存するものも多いです。
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広重の浮世絵にも描かれている染め物屋さん、また東海道膝栗毛の弥次さん喜多さんが買ったという手拭い、今もこのように有松絞りとして売られています。私も真似して豆絞りの手拭いを買った。
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知立宿は浮世絵では池鯉鮒宿と書かれ牛や馬が売買されている風景が描かれています。
今回はこれでタイムアップ、近くの刈谷駅から輪行(自転車を折りたたんで袋に入れ、電車にのる)です。
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