かばのこ大冒険!!

ナイロビ病院でかばの子が生まれ落ちた…
幾月かの年月が経ち、かばの子の大冒険が始まる!
since 06/7/30

応援

2007年05月26日 | 南の島の漂流記
夕方ごろ姉から電話があった。
本当の用件は両親あてだったけど電話を切るときブログ楽しみにしているからと言われてうれしかった
やっぱり誰かに応援されるのってすごくうれしい!!
そう思ったら書く事もないのにブログを書こうと必死にやっている(笑)

応援と言ったら英語で応援するのって結構難しい。
日本語なら「がんばれー!!」とか「負けるなー」とか応援団もあったりもするのに海外ではそう言うのどうやっているのかいまいち分からない。
と言うか基本的にあまり応援しないみたいだ。
でもこの頃覚えた応援のしかたは「GO ○○!!」とか「Keep on!!」とか。
たぶんこれでも応援してるんだと思う
とにかく何でもいいから応援しよう!!っていうのが私が考えた結果です

ペン

2007年05月24日 | 南の島の漂流記
うちの学校の生徒は色んな国から来るため、それだけいろんな国の物が集まる。(消せるペンとか少し珍しいもの)
そしてイギリスの場合…それは電気のはしるペンだ。
うちの学校にはイギリスから来た男の子がいる。
その男の子はペン持って歩いてきた。
私とあと二人の女の子にそのペンを押してみて?っていわれたから押してみたら…
ビビビー
親指から肩まで電気が走りました
もうビックリって言っても顔には出ないタイプ。
痛~って言ってペンを返しました

撮影

2007年05月21日 | 南の島の漂流記
この前学校で生徒の写真を撮る人たちが来た。
みんな一応プロらしくでっかいカメラ持って順番に写真を撮っていた。
私たち低学年から撮影を始め、私はその中でも四番目ぐらいだった。
はっきりと言って写真を撮られるのはすごく嫌いだ。
だが学校の要請とあっては仕方ない。
この際サッサと終わらせよう、と言うのが私の考えだった。

そんなこんなで順番を待っていたら私の友達が笑顔の練習してるし!!
もちろんその子は笑われていたけどぜんぜん恥ずかしくないみたい。
こういう思い切った行動って絶対日本人にはできないと思う。
でも写真を撮るだけでもこっちの子達とだと楽しかった。

もちろん撮影は完璧にこなした!!

ジェームズと大きな桃

2007年05月20日 | 南の島の漂流記
ジェームズと大きな桃…「James and the giant peach」
これは英国では結構有名な作家、Road Dahlが書いた小説の一つである。
この人は他にも「Chary and the chocolate factory」などなど子供用の小説を書いてる。
この人の小説を今学校の授業で読んでる。
今ちょうどジェームズと大きな桃を半分ほど読み終わったところである。
この本の感想は…はっきり言って面白いのか変なのかよく分からない。
話をかいつまんで説明すると男の子が仲間と一緒に桃で冒険する話だ。
大きな桃で旅をするというのは面白い発想なのだが、その他の発想のいきを超えている。
一番最初にその男の子の両親がロンドンでサイに食べられてしまう。
な…なんで?サイって草食動物では?
と言う感じ。
しかもその旅仲間と言うのが…虫…。

長い・肉・バット

2007年05月17日 | 南の島の漂流記
英語の中で私が一番嫌っているのは同じ発音で複数の単語がある事だ。
たとえば「間違っている」は「ロング」と英語で言うけど、スペリングは「Wrong」だ。これをローマ字書きにすると、「long」と書いてしまう、がこの単語の意味は「長い」だ。
他にも、会う…「meet」→肉…「meat」
でも…「but」→バット…「bat」
と言うように間違える事がおおい。
こういうのはどうしたらいいんだ?

緑の怪物

2007年05月16日 | 南の島の漂流記
なぜかここ、と言うよりインターナショナルスクールの女子は叫ぶのが好きらしい。
昼休みになれば意味もなく叫びだす。
昼休みにギャーギャー騒がれるなんて、まったくこっちにとってはいい迷惑だ。

そんな叫ぶのが好きな女子は今日も帰り際に叫んでいた。
いつもの事だから普通に無視して通り過ぎようとしたとき、「あっ、ちょっと」叫んでいた女子の一人に腕を捕まれる。
「あれ何とかして。」
ただ意見もなく叫んでいたのではないらしい。今日は珍しく叫んでいる原因があるらしい。
その原因を見ると壁に張り付いた緑のバッタだった。
大きさは3cmぐらい。日本にもいる普通のバッタだ。
このバッタの色は綺麗な緑色をしているからどちらかと言えば嫌うより好きな方だ。
私は捕まえて逃がそうとしたが結構すばしっこくて結局は自分で飛んでいった。
それにしてもバッタぐらいでなぜ叫ぶ?

87点!!

2007年05月15日 | 南の島の漂流記
ここ、インターナショナルスクールではテストが多い。
しかもそのテストの良し悪しで次のグレードにいけるかどうか決まる。
まあ日本でも80点以下をほとんどとった事はなかったから成績は大丈夫である。
しかしすべて英語で書かれているから読み間違いなどもところどころあって50点から70点ぐらいしかとれないこともあった。
しかも問題が少ないもんで一問が10点ぐらいの問題もある。
一問でも間違えたら点数がかなり下がる。
だけどやっと80点台の点数をとれたからすごくうれしい。

テーブルテニス

2007年05月14日 | 南の島の漂流記
私の学校ではテーブルテニス(卓球)が流行っている。
昼休みとなればみんなテーブルテニスをするためにラッケトを取り合ってごった返す。
誰が最初にやるか決まればキルというやりかたで遊ぶ。
キルというのはアウトを一度でもしてしまうと違う人交代しなければいけない。
つまりうまい人はずっとその場に残り、下手な人は何もできないままアウトにされる。
私は下手な方ではないが大きい子達とやりあうには無理がある。
実力もあるがラッケトの奪い合いをするからその場で遊べる確率は非常に低い。

そんな4~6グレードのために自分たちで机をつなげ遊んでる。
机をつなげているだけだから当然面積も狭いが、順番がちゃんと回ってくるからこっちの方が断然いい。

地獄?天国?

2007年05月13日 | 南の島の漂流記
セントルシアのインターナショナルスクールに通い始めてから私の生活はある意味天国になった。
日本でほとんど毎日出される宿題がない。
これは学校に通う子供としてこの上ない幸せである。
せっかく家に帰ってきたのにまだ宿題をしなくてはならないなんてどうかしている!!
家にいるときぐらいは学校の事は忘れたいものだ。
ここは家に帰れば完全に学校のことが忘れられる。
勉強道具は学校に置いとけばいいのだからなおさらだ。

でも私の場合家に帰れば違うものが待っている。
それはここの学校に通っている間の日本の勉強だ。
そのほかにも英語の単語を覚えたりもする。
漢字ドリルを最近やり始めた。
次に単語を覚える。
そして最後には算数の計算カードのようなもの。
長い休みのときは日本の教科書を片っ端から読んで問題を解く。
学校でやったこととは違うことだから日本の宿題ほどは苦にはならないがやはり辛いときもある。

さて今の私の生活は地獄だろうかそれとも天国だろうか?

倒れる~

2007年05月12日 | 南の島の漂流記
私の住んでいる家にはそれはもうたくさん花がある。
中でも裏の庭に咲く赤い花(写真の花)は、今とっても綺麗だ。
この花は、こっちではフランボイア、日本語では火炎樹と呼ばれている。

セントルシアは一年中30度前後だが、四月ごろから少し気温が高くなったと思う。
気温が高くなって火炎樹が咲き始めたのだろう。

だけど気温が高くなったせいで外でおこなう体育は暑くて、暑くて倒れそうになる。