こんにちは!
立花事務局内復縁係、野村です。
本日も最後まで宜しくお願い致します。
今回は
『好きかわからない』
『気持ちが冷めた』
『ドキドキしなくなった』
と言われて
ふられてしまった場合の
復縁方法についてお話ししていきます。
嫌いじゃないけど
好きじゃなくなった
このパターン多いですよね。
別れた理由が
明確じゃないから
どこを直せば良いか
わからないですよね
そして
このケースの方がしてしまうのが
駆け引きですよね。
駆け引きをして
お相手の気を引こうとばかり
一生懸命になっていないですか?
してます
心配させようとしてLINEを焦らしてみたりとか
自分の事を意識させようとして匂わせ行動してみたりしてしまう、、
でもその
匂わせ行動のドキドキや
LINEを焦らしたドキドキで
相手の冷めた心を温めようとしているのであれば
それは間違っています。
こうやって
お相手の心を温めようとして
これをやってしまって
結果的に大きな反発を喰らって
冷めさせてしまう方も
いらっしゃいます。
これをやっている限り
復縁は出来ません。
でお気持ちはわかります。
『気持ちが冷めた』
『ドキドキしなくなった』
って言われると焦ってしまいますよね。
でも皆様考えて下さい。
手を繋ぐ時のタイミングとか
前の日からデートどうしようかなって悩んだりして
どんな服を着ようか
何の料理屋さんに連れて行こうか、、、
こんなふうに最初って
ドキドキしてましたよね?
では考えて見て下さい
最初に出会った時の
あのドキドキがずっと続いている人いますか?
このブログを見て頂いている方は
半年お付き合いした方もいるでしょうし
3年の方もいるでしょうし
もっと長い方もいますよね。
じゃああの付き合いたてのドキドキが
ずっと続いていたから
うまくいっていたんですか?
違いますよね。
そうじゃなくても
お二人って付き合っていた訳ですよね。
むしろあの始めの時の
服どうしようかなって悩んだり
一緒にいるだけで
目が合うだけで手を繋ぐだけで
明日会えると思うだけでドキドキする。
あんなドキドキがずっとあったら結構しんどいですよね。
気楽に吉野家の牛丼とか
CoCo壱のカレー食べに行けるぐらいが
ちょうど良い訳じゃないですか。
お付き合いが出来て
お互いに気を使わずに
良い意味で居心地の良い関係になっていく事も
一つ恋愛の大事な事ですよね。
人ってドキドキ以上に
それを大切にすると思うんです。
なのに
『好きかわからない』
『気持ちが冷めた』
『ドキドキしなくなった』
このような言葉に
駆け引きを持ち込んだり
あの付き合い始めのようにしようと
頑張って振り向いてもらおうと
一生懸命にしているから空回ってしまうのです。
彼・彼女は口では言うものの
本当にそこを求めていたわけではないのです。
本当の愛って
その人の事を考えるだけで
心がポカポカ温かくなるような
自然と笑顔になったりするような
その人がいるだけで良いなって
その人の笑顔が見たい
喜んでいる姿が見たい
楽しませてあげたい
だから
『今日も頑張ろう』って思えたり、、、
それが本当の愛じゃないですか?
それがお相手が求めている
温かさだと思います。
要は
『気持ちが冷めた』って言うのは
一緒のドキドキやときめきではなくて
心温まる時間が減ったのではないでしょうか?
では皆様それを考えた時に
彼女を全力で楽しませようとしてましたか?
彼に笑って貰おうと一生懸命にやってましたか?
彼女が喜んでくれるように尽くせていましたか?
もしくは連絡をする時とか
会って行こうとしている時に
この要素って取り入れてようとしてますか?
彼女を全力で楽しませたい
彼をたくさん笑わせたい
彼女を喜ばせたい
このように
言葉ではなくて
愛に触れさせてあげる事
これが大事なんです。
言葉でいくら言っても届きません
でも本当の愛の空気に触れたら
勝手に彼・彼女は感じ取る物なんですよ。
そうすれば
『なんか違う』
『今までとは何かが違う』
『この感じは何だ?』
そう感じてどんどん復縁が
加速して行きます。
相手を変えようとしてはダメです。
相手を変えたかったらまずは自分が変わる事です。
変わった自分を見て相手の気持ちが変わるのです。
ですから皆様もまずは
真実の愛を念頭に置いて
復縁活動を頑張って行きましょうね。
野村 昂大