こんばんは!
復縁講師課の
五十嵐 涼です。
本日もよろしく
お願い致します。
あなたは、
復縁活動において
大きな落とし穴が
存在することを、
ご存じでしょうか?
復縁の落とし穴は
ひとつではありません、
様々な状況、局面で
あなたを待ち構えてます。
そこで、
これだけは必ず現れる
大きな落とし穴が存在します。
その落とし穴にあなたが
落ちない為にも、今回は
この対処法をお伝えします。
その落とし穴も
普段の生活での
意識を少し変えるだけで
落ちないように予防出来ます。
ここのところ
生徒さんから
「私、自分に自信が無くて。」
「僕はどうしたら自信を
持てるんでしょうか?」
こういった相談をされました。
この「自信」が無いこと
復縁活動中に必ず現れる
厄介な落とし穴なんです。
「自信のあるあなた」
になっていただく為に
まずは、普段の思考を
見直してみましょう。
突然ですが、
心理学の言葉で
【セルフハンディキャッピング】
という言葉がある
事はご存知でしょうか?
「セルフ」
→自ら
「ハンディキャッピング」
→ハンデを与える
という意味なのですが
例えばあなたが
テスト前の時に
「あーーー全然勉強
してないからヤバいよー」
「僕(私)ってバカだから
どうせ点数も悪いだろうしなー」
このようなセリフを、
言ったりしたこと
聞いたりしたこと
ありませんか?
僕は、この常習犯でした。笑
これ
何故やってしまうのか?
自分の不利を事前に訴え
失敗したときの「言い訳」
を作ることで、自尊心が
守られるからなんです!
例えば
「あーーー全然勉強
してないからヤバいよー」
と言いながら
良い点数を取ったら
「うわっ!勉強して
なかったのに僕(私)って凄い!」
となるし
悪い点を取ったら
「まぁ全然勉強
してなかったしね」
と言い訳が出来ます。
このように
「失敗したのは自分の
能力のせいじゃない!」
って意味付けが
出来てしまいます。
そして、
このような言い訳は
カップルや夫婦間に
おいてもあるんです。
例えば、
あなたは今明らかに、
彼(彼女)と向き合って
話し合いをしなければ
いけない状況だとします。
あえて話し合いを避ける
↓
向き合うのを避ける
↓
頑張るのを避ける
まさに
「頑張ったのに
失敗したら怖いから」
の表れなのです。
そこで破局したら
「まぁめんどくさかったから
話し合いもしなかったしね 」
と、言い訳が出来ますし
仮に仲を取り戻せたとしたら
「僕(私)たち、あまり話し合い
もしなかったのにすごい!」
となって
どちらに転んだとしても
「あなたのプライド」
は守られます。
僕の見解ですと
セルフハンディキャッピング
が多い人というのは
「プライドが高い」
と言うよりも
「見栄っ張りな人」
に多いです。
プライド
→自分自身に恥ずか
しくないように守る。
見栄
→他人から見て恥ずかしい
と思われないように守る。
潜在意識をご存知のあなたなら
もうお分かりだと思いますが、、、
セルフハンディキャッピング
をする人というのは
実際に、
何事においても
成功する確率が
「遥かに低く」
なってしまうんです。
何故なら、
最初から「悪い方」を想定
して言い訳を作るからです。
「僕(私)には、何を解決する能力
もチャレンジする勇気もない」
こうやって、潜在意識に
浸透させているわけです。
他の例で言うと
「あの人のせいで、自分がこんな目
にあっている。自分のせいじゃない。」
「自分はコミニケーションを取るのが
下手だから、あまり理解されない。」
これら
「事前の言い訳」
をしている方は
気をつけてください。
これらの言動は、
あなたの「自信」を
どんどん無くします。
彼(彼女)との復縁を目指す時に
「自信」を持つのは不可欠です。
あなたの普段の思考を変え
言動を変えていくことで、
「自信」を持つことが出来ます。
普段のあなたを振り返って
今から切り替えていきましょう!
本日もありがとうございました。