写真は、私が小学生の時生まれて初めて買った
ジグゾーの「スカイハイ」です。
プロレスラー、ミルマスカラスの入場テーマ曲として大好きで
欲しくてたまらなかったんです。当時600円でした。
ジグゾーのシングルアルバムとしてというモノではありません。
B面は日本テレビ、スポーツ行進曲ですし・・・・。
その後、Aブッチャーの入場曲ピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」等
洋楽への入り口となるのでした。日本のバンドですが
ザ・ファンクスの「スピンニングトーホールド」とか。
後に映画「フットルース」の映画サントラで本格的に洋楽になりました。
それ以外は父がクラッシック好きなのでクラッシックのアルバムにまみれ
リアルタイムで発売されたビートルズの「レットイットビー」とかありました。
今、部屋にLP&シングルは70枚位でしょうか。
と、最近見なくなった日本テレビの「バンキシャ」でアナログ盤の
若者達の間で人気というコーナーが。
90年代のDJブームでいったん日本では幕を閉じ
現在では「ハイレゾ」とか、私には訳分からない状態になっております。
MDLPやmp3とかも慣れる迄難しかったというか
毎回WMAをMP3に変換するとかしてこのブログにも
自分の音上げたりしてましたが、デジタルオンチの私には
中々大変なモノでした。falkに変換するので一旦挫折しまして。
今はスマホにダウンロード、ストゥリーミングの時代。
ブルートゥースでステレオに飛ばしスピーカーで聴くとか・・・
もう私にゃ、訳分からない次元というか脳みそが付いて行かない・・・。
イヤホン&スピーカーもブルートゥースでスマホから飛ばして聞くモノが
電機屋さんで大々的に置かれて、「普通のイヤホン探しているんですが・・・」と聞くと
お店の奥に置かれていたり・・・。
CD持っていない若者も多いですしね。
その「バンキシャ」で元「はっぴいえんど」で
数々の歌手の作詞家として大ヒットさせてきた松本隆氏が
出演しておりました。
途中から観たし、更に番組中にトイレ行きたくなり
ほんの一部しか観れなかったのですが、
中々面白いモノですね。
LPジャケットに芸術性を求め、昔多くの方がしていたであろう
「ジャケ買い」CDよりLPの方が大きく、
ここは絵描きさんとしてとても需要が有った事でしょうしね。
私の中で面白いジャケット・・・バンド本人達は大変嫌っておりますが
コカコーラのキャップに「ロッカローラ」と書かれていた
KKダウニングが作曲面で主導権を握っていたまだブルースロック時代の
ジューダスプリーストの1st「ロッカローラ」のジャケット好きです。
このジャケットはデザイナーが何かの賞を取ったそうなんですが。
松本氏が語る事、
アナログでの奥行き。デジタルになるとペシャっとなる……
的ニュアンスで。
司会の福澤氏が語ってた、LPは針を置いた時点で「劇場」が始まる、という言葉
とても印象的でした。
私が持っている中で松本隆氏のモノとなると・・・。
コレ、テレビでも並んでましたな。良いジャケットです。
針を置いて、A面、B面の音楽性の違いを分けている作品とか
結構ありましたもんね。
「はっぴいえんど」のLPジャケットにサインを求められると
ファンも喜ぶみたいと。
ダウンロード系は、形として手元に無いから楽曲への思いが減るとか。
好きな曲チョイスしてダウンロード&ストゥリーミングも
最終的にはアーティスト側のクビを絞める状態にもなるし・・・。
隣に居たデジタル世代のコメンテーターが「30年後はCDが無くなっていても
アナログは残っている」とか。
私が30年後、生存しているとして、CD無くなられたら大変困りますがね。
AKB商法もこれから続くかしら?正直続かない気がします。
場所取るから大変だけど私も未だに
CDで既に持っていてもLPから録音したカセットテープを
チョイスして聴く事多いです。
カセットデッキが生産していないのが悲しいですが。
ジェフベックの「ブロウバイブロウ」「ワイアード」
ハービーハンコックの「ヘッドハンターズ」レインボーの「ライジング」
ブラックサバスの「ヘブンアンドヘル」デオダートの「デオダート2」等。
特に、ドラムの音ですね。
私のレコード針が段々イマイチになってきて、音飛びするのですが、
お父さん方の週末の楽しみ?がレコードにスプレーをかけクリーニングして
レコードを大切にしていた光景、子供の頃、友達の家でよく見ました。
最後にyoutubeで拾ったレコード再生の音を。
レコードで音楽を聴こう!(2)
ジグゾーの「スカイハイ」です。
プロレスラー、ミルマスカラスの入場テーマ曲として大好きで
欲しくてたまらなかったんです。当時600円でした。
ジグゾーのシングルアルバムとしてというモノではありません。
B面は日本テレビ、スポーツ行進曲ですし・・・・。
その後、Aブッチャーの入場曲ピンクフロイドの「吹けよ風、呼べよ嵐」等
洋楽への入り口となるのでした。日本のバンドですが
ザ・ファンクスの「スピンニングトーホールド」とか。
後に映画「フットルース」の映画サントラで本格的に洋楽になりました。
それ以外は父がクラッシック好きなのでクラッシックのアルバムにまみれ
リアルタイムで発売されたビートルズの「レットイットビー」とかありました。
今、部屋にLP&シングルは70枚位でしょうか。
と、最近見なくなった日本テレビの「バンキシャ」でアナログ盤の
若者達の間で人気というコーナーが。
90年代のDJブームでいったん日本では幕を閉じ
現在では「ハイレゾ」とか、私には訳分からない状態になっております。
MDLPやmp3とかも慣れる迄難しかったというか
毎回WMAをMP3に変換するとかしてこのブログにも
自分の音上げたりしてましたが、デジタルオンチの私には
中々大変なモノでした。falkに変換するので一旦挫折しまして。
今はスマホにダウンロード、ストゥリーミングの時代。
ブルートゥースでステレオに飛ばしスピーカーで聴くとか・・・
もう私にゃ、訳分からない次元というか脳みそが付いて行かない・・・。
イヤホン&スピーカーもブルートゥースでスマホから飛ばして聞くモノが
電機屋さんで大々的に置かれて、「普通のイヤホン探しているんですが・・・」と聞くと
お店の奥に置かれていたり・・・。
CD持っていない若者も多いですしね。
その「バンキシャ」で元「はっぴいえんど」で
数々の歌手の作詞家として大ヒットさせてきた松本隆氏が
出演しておりました。
途中から観たし、更に番組中にトイレ行きたくなり
ほんの一部しか観れなかったのですが、
中々面白いモノですね。
LPジャケットに芸術性を求め、昔多くの方がしていたであろう
「ジャケ買い」CDよりLPの方が大きく、
ここは絵描きさんとしてとても需要が有った事でしょうしね。
私の中で面白いジャケット・・・バンド本人達は大変嫌っておりますが
コカコーラのキャップに「ロッカローラ」と書かれていた
KKダウニングが作曲面で主導権を握っていたまだブルースロック時代の
ジューダスプリーストの1st「ロッカローラ」のジャケット好きです。
このジャケットはデザイナーが何かの賞を取ったそうなんですが。
松本氏が語る事、
アナログでの奥行き。デジタルになるとペシャっとなる……
的ニュアンスで。
司会の福澤氏が語ってた、LPは針を置いた時点で「劇場」が始まる、という言葉
とても印象的でした。
私が持っている中で松本隆氏のモノとなると・・・。
コレ、テレビでも並んでましたな。良いジャケットです。
針を置いて、A面、B面の音楽性の違いを分けている作品とか
結構ありましたもんね。
「はっぴいえんど」のLPジャケットにサインを求められると
ファンも喜ぶみたいと。
ダウンロード系は、形として手元に無いから楽曲への思いが減るとか。
好きな曲チョイスしてダウンロード&ストゥリーミングも
最終的にはアーティスト側のクビを絞める状態にもなるし・・・。
隣に居たデジタル世代のコメンテーターが「30年後はCDが無くなっていても
アナログは残っている」とか。
私が30年後、生存しているとして、CD無くなられたら大変困りますがね。
AKB商法もこれから続くかしら?正直続かない気がします。
場所取るから大変だけど私も未だに
CDで既に持っていてもLPから録音したカセットテープを
チョイスして聴く事多いです。
カセットデッキが生産していないのが悲しいですが。
ジェフベックの「ブロウバイブロウ」「ワイアード」
ハービーハンコックの「ヘッドハンターズ」レインボーの「ライジング」
ブラックサバスの「ヘブンアンドヘル」デオダートの「デオダート2」等。
特に、ドラムの音ですね。
私のレコード針が段々イマイチになってきて、音飛びするのですが、
お父さん方の週末の楽しみ?がレコードにスプレーをかけクリーニングして
レコードを大切にしていた光景、子供の頃、友達の家でよく見ました。
最後にyoutubeで拾ったレコード再生の音を。
レコードで音楽を聴こう!(2)
私たちの世代は丁度音楽に目覚める青春期と、レコードからCDへ変わる過渡期が重なった世代ですね。
LPレコード派だけではなく、ミュージックテープ派も結構いました。
母がニューミュージック好きだったので、井上陽水とかオフコースのLP盤が沢山あります。自分で買ったのは、当時の十代が普通に聴いていた、デュラン・デュランや、カルチャー・クラブ、ビリー・ジョエルなどから、YESの『こわれもの』、『危機』、『リレイヤー』、『究極』など、デビット・ボウイの『レッツ・ダンス』、サミー・ヘイガ-とニール・ショーンの『HSAS』、ディープ・パープル『ライブ・イン・ジャパン』、あとは聖子ちゃんとかアイドルモノ数枚・・・実に雑多です。当時はまだ、『レンタル・レコード』屋がありましたね。借りたレコードをテープに録音して聴いてました。当時テープに録ったアルバムが、CD屋のワゴンセールとかで安く売ってたりすると、買いなおしたりします。
最近はメジャーに限らず、インディーズやアマチュアでも配信ですから、お手軽になりました。
型に残るって過程も含めて凄く感動的なんですけどねー。寂しいことです。
ただ、デジタルも便利で、、、。デジタルの進歩も歓迎ですし、耳が疲れたらアナログで癒す。どちらとも上手く付き合っていきたいです。
ただレコードは勢い取り戻して欲しいです。ショップもやたら少なくて、、。欲しいアルバム沢山あるんですけどね。高いし、簡単に買えなくなりましたよ。
レコード屋行ってもCDが少ない事もありましたね。
ウチはレコードプレーヤーが関西のサイクルで関東で使えず
私はミュジックテープ買っておりました。マドンナ、シンディーローパー、
ハワードジョーンズ、フィルコリンズ、ジャーニー等の、あのベストヒットUSA世代のHIT作は
今でもミュージックテープで部屋にあります。デュランの「セブンアンドラグドタイガー」
凄く売れましたよね。ニューミュージック~フォーク系もウチはテープでした。
ごりさんもその年代のお小遣いで中々買われていますねぇ。アイドルモノも結構あるんですねぇ。
松田聖子はスタジオミュージシャンも凄腕だらけなので
聞きごたえありますね。
そうそう、レンタルレコード屋には多くの人がレコード漁っておりましたね。
ただ、86年頃から次々と潰れて行きましたね。
ウチでレコードプレーヤーが無かったので、友人に頼み初めてダビングして貰ったLPは
ラットの2ndとドッケンの1stでしたよ。
同じく、テープで持っていたモノが安くワゴンセールで売られていると買う習性が付きますね。
何時も浜松SAでワゴンセール漁っております。
結構買ったのですが、今はショップ少ないですよね。
有っても値段が高いとか。LP生産工場を作った大手レコード会社もありますね。
今はインディーでもハイクオリティーでREC出来て流通されているので
かなり便利な時代ではありますよね。インディーバンドも
自分達でレーベル作り、そこでアルバム出し、売れそうなアーティストも探すと。
中々シビアですが、横山健やエルレガーデンとか自身のレーベルで売れましたねぇ。
デジタルは確かにラクですね。場所も取らないし・・・。
ただ、私ちゃんとダウンロード購入をした事ないので
泣く泣くスマホに変わり2年半経ちましたが
一度もダウンロードした事無いんです。イマイチ方法も分からないし
電話かかると音楽止まる事もあり・・・。
父が早い段階でオーディオは安物で新しいモノを買う人間でしたので
初めて買ったCD(ハート)を聴いた時は音のクリアさと、
ハイハットを含め高域の強さを感じました。
CDも同じですが、LPの寿命もありますもんね。
レコードの人気が少しでも上がって欲しいですね。
そういえば、昔はTV局やラジオ局でレコード部屋があり
素人アイドルのおニャン子クラブの子がレコード室からレコードをパクって帰る
メンバーに生番組でバラされた事を何故か思い出しました(汗)