ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

モディファイモノ、初弾き

2009年02月22日 | 楽器
昨日、新宿で仕事があり、その帰りに何時もの如く
楽器屋に篭っていました(汗)

で、今まで、あまり関心の無かった
モディファイモノのペダルを2種類、弾かせて貰ったのです。

・アナログマンのBOSS・DS-1モディファイ
・キーリーのBOSS・MT-2モディファイ

やはり、入り口は「歪み系」ですね・・・。

これらを、マーシャルJCM2000と
フェンダー・バイブロラックスリバーブで弾きました。
本当はローランドJC-120で弾きたかったのですが
使われていたので。(定番ですしね、本番を想定して)

共に、良いですねぇ。
大げさに音が変わる訳ではないし、ゲイン稼ぐ訳ではないですが
音の輪郭がハッキリしたり、キレイに聞こえたり
コシが出たり。

メタルゾーンなんかは元々、音のレンジが狭いので
「グシャ」っという音になりがちですが(銘器ですが)
ローがキチリと出たり。

ただ、DS-1なんかはペダルだけの歪みだと
やはりアンプの歪みに慣れた私はやはり、クランチ的な使い方に
なってしまいました。
勿論、チョーキングした時とか、凄く気持ちいいトーンになっていましたが。

MT-2は勿論良いし、アンプがクリーンでも十分歪むのですが
「前居たバンド」の私の後釜がJCに繋げて、
やっちゃったトーン(失敗音)を出しまくっているそうだし
ギターソロの時に私は、SD-1がブースター的に欲しいですね。
で・・・正直、PODに入っているMT-2モデリングの方が
良い音、使いやすいと感じてしまい・・・。

で、試奏に使ったバイブロラックスリバーブの音に
ホレボレとしていたりと・・・脱線していました。

他にも、ギター、ベース等色々弾いて
持病で疲れ果て、ネットカフェで休むつもりがくたばってしまい・・・
本日の日当をネットカフェで使い果たして、
先程、帰宅できました(泣)


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