ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

コンサート行きたいのですが

2009年08月23日 | 病気
普通、コンサートって、ファンからしたら高いお金を払って
観に行く、楽しいイベントですよね。

私も行きたいライブが、近々控えています。
ハードロック、ヘビーメタルでは

・スラッシュドミネーション09
・ラウドパーク09

この2つのメタルフェス

後、ドゥビーブラザーズ&デレクトラックスバンド
・ミーシェルカミロ(JAZZピアニスト)

行きたかったけど行けなかったライブ
デビットTウォーカー、チャックレイニー、ハービーメイスンという
恐ろしい、凄腕JAZZ系ミュージシャンがバックを務めた
「who this bictch'anway」のメンツのマリーナショウ・・・。

これら、凄く行きたいです。
特に、今年はメタルの方ですね。
しかし、オールドファンが多い中でのスタンディングライブフェスの
スラドミにラウドパーク。シルバーシートは高いし・・・。

ここから、ちと、病気の事になりますが・・・・
今年、かなり具合が悪いです。
(ちと、色々ありました。)
この1週間、症状で家から一歩も出れずで。
特に、症状や気持ちが人に分っては貰えない、辛いモノは辛い、と言っても
バカにされたりけなされたりする事も多く「怠け病」と言われてしまう病気なんで、
これまた困ったことに非常に傷つきます。
(私は今、鬱病サイドのパニック障害となっています)

病気の症状がどんな人でも「マイナス思考」にさせる病なんで。

まあ、キレイ事が通じない世界の病気であったりしますね。
実際、泣き言言わずに愚痴もいわず、最終的に「自殺」に行きついた人は
相当多いのです。知り合いでも居ましたし。
何せ気分が堕ちる病気なんで、口に出して、愚痴れる人の方が
生命力強かったりします。
中々、自分の道が選び辛いと。
近年、大変こういった病気が凄く増えていますが。
特に、季節工や派遣で大切な家族とも離婚という方も多いですしね。

病状に軽い、重いはありますが、それは人それぞれ、
働ける状態の人とどうやっても働けない、働いても、数ヶ月以内には
悪化、入院というパターンも多しです。

私は特に、2年前の秋頃から引き篭もり気味になり始め、
唯一の社会との接点と思って07年1月にこのブログを立ち上げた訳なんですが・・・・。

ギターを弾こうにも、ギターとアンプを繋ぐのが辛い、声が風邪も混ざり
風邪が治らない、所か・・・ギターのケースを開ける、引っ張り出すのも苦しい
「抑うつ神経症」の症状が続いています。

このブログ名が「ヤンディーズ」なんで、この内容での批判等、ご容赦ください。

でも、音楽がプレイする事が好きなんです。

で、コンサートと病気の話になりますが
これら、半分は40歳以上が集まるであろう、メタルフェス、
病気持ちの私だけではなくても、健常な方でも辛いです。
なんせ、オールスタンディングですし。
昨年のジューダスプリースト武道館公演、オープニングから
1時間後には「抑うつ」が激しく出てしまい、椅子に座り混んでしまいました。

しかし・・・行きたい!
でも、只でさえ、キツイ、ライブフェス。
夏でも以前は行きたいフェスもあったんです。
THE・WHOやエアロスミス、矢沢永吉が出たロックオデッセイ。
富士スピードウェイで開かれたギターレジェンド祭りというか、
サンタナ、ジェフベック、CHAR、レニークラヴィッツ、トライブオブジプシーズその他
行きたかったですねぇ。

と、このメタルフェスへの日にちが近づいてくる度
行きたい気持ちに反して「不安神経症」というパニック障害の状態が出ます。

1年半前以上・・・チケットが買なかったアイアンメイデンの公演
音漏れを聞きに行くツアーを慣行し幕張メッセのあの海風に風通しの良い
8斜線、体感温度は氷点下・・・で大風邪を引き、大ダメージを負いましたが
1つやりとげた気持ちはありました。

で、昨年のプリースト公演、1時間45分の公演なのに帰りはグッタリで。

このフェス周辺に自身のライブが2つ控えているというのを
差し引いても、「行きたい!でも体調が持つか心配」という理由で
困ったパニック発作が出ます。

数年ぶりの「リアルヤンディーズ」日記でした。

美しい曲です。KKの泣きのソロも良いです。

Judas Priest - Before The Dawn




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