売りに出していたESPのthrobberは
デジマートに載ったら速攻で売れました。
色々売りに出していたのは増税前の大出費に備え
二年分位の予算を使いはたしまして。
で、Office等、必要なパソコンの他に買ったというのが
このギターです。
sugi DS496IR。以前何度か記事にしましたが
03年頃、チョロっとづつ紹介され
ミュージックランドKEYでホローチェンバーの
このギターを弾かせて貰って即、恋に落ちてしまいました。
そこにはプロトタイプが一本置かれていて、今ほど値段が
爆上がりする前で、勉強もしてくれるとの事でしたが
やはり高額で結局未だ弾き込まれてないギブソンES335を購入しました。
勿論、値切り倒して。
そのプロトタイプは世界に三本で一本はLAのスタジオミュージシャン、ジェームス何とかさん、
そして、もう一本は、あの故・松原正樹氏に行き
数年メインギターになってたモノでした。
「残り一本のオーナーになれるよ!」なんて誘惑の言葉に我慢し
諦める前に売れてしまいました。
元々このsugiを作った杉本さんは日本人で初、
フェンダーカスタムショップのマスタービルダーの話を断った
フジゲン出身のギター職人さん。どのモデル弾いても
もう、脳ミソがとろける様な音が出てました。
ベースはTOTOの故・マイクポーカロにも行き、
というか杉本氏はTOTOのメンバーとの繋がりが強かった様です。
あのミスターチルドレンの桜井氏も
このプロトタイプを狙っていたそうですし。
で、今このDSからDHと名を変えたホローチェンバーのギターは
ホローチェンバーブーム?が去り製造しなくなりました。
恋い焦がれたあの日から6年後、幸い?ESP・throbberの中古を手に入れる事が出来ましたが
当然、別のサウンドです。コレも狙って6年後に電撃購入出来ました。
たまたまお茶の水で通常の金額よりかなり安いアウトレット品が
売られていました。ソリッドボディーですが試奏して
恋い焦がれた15年前にタイムスリップ。
sugi愛の強い女性店員さんに「杉本さん健在の内に手に入れた方が良いですよ」
なんて殺し文句。3ヶ月通いましたね。
売れる寸前だったとか。
コレがマーシャルJVMとメサブギーのキャビネットに繋がれ
出力少ないPUでもハイゲイン、そしてファットなクリーン、アルペジオ用のクリーンサウンドも出て
心がグラグラに。
他所のお店で中古でボディー裏が抉られてた色違いの同モデルも売られていて
マーシャルJCM800とローランドJC-120にBOSS・ST-1を繋いで弾いてみるもピンと来ず。
そういえばミュージックランドKEYの店員さんに
マーシャルJCM2000以前のモデルとは相性がいまいちと言われたのを
今思い出しました。そのギターは速攻で売れてましたが。
で、消費増税という恐ろしい事が迫る前に
色々とモノを売り購入を決意。
現金払いという事で店長裁定で値切りが成立。
遂に自分のモノにしてしまいました(^^;
以前の様にタイムレスティンバーネックでは無くアクアティンバーネック、
指板は以前のココロボでは無くインディアンローズウッド、
フレイムメイプルトップにバックはマホガニー。
希少材は売れ尽きてしまいましたが、
それでも厳選された木材をアメリカ、カナダに
自身で買付け充分な音が出ます。
もうギブソンのヒスコレとか要らないかも???
と、買ったと同時に自責の念に襲われ。
throbberは売れましたが、元金回収の為に
世知辛い買取り値の世の中、
これ迄に家に有るギターや機材を売りに出す事も当然、検討しております。
私のギター購入歴ではアウトレットで値切り成功といっても
最高額で、もう下手の横好きとでも云うか……。
私の予算、気持ちは状態の良い63年のストラトを購入してしまった様な気分。
と、このギターのネックはミディアムスケールで
レスポールより低い弦テンション今の私の怪我には優しい造り。
色は正直言ってゴージャス過ぎて好みではありません。
というか、サウンド、プレイアビリティーを優先し、
この10年は好みの色のギターは購入しておりません。
安いバッカスのミニギター位かしら?
おめでたい気分と自責の念が入り混ざっておりますが
15年の片思いが叶った状況です。
例えれば不倫で前の奥さんと別れて結婚した様とでも云うか……。
(不倫離婚の方々様、申し訳ありません。)
お店側はsugiのマスタービルダーの人に調整して貰ってから
売りに出してたそうなのですが、弦高等弄り
チト鳴り、デッドポイントが出たので地元の同じフジゲン出身のリペアマンIさんに
調整、再セットアップして貰おうと思います。
デジマートに載ったら速攻で売れました。
色々売りに出していたのは増税前の大出費に備え
二年分位の予算を使いはたしまして。
で、Office等、必要なパソコンの他に買ったというのが
このギターです。
sugi DS496IR。以前何度か記事にしましたが
03年頃、チョロっとづつ紹介され
ミュージックランドKEYでホローチェンバーの
このギターを弾かせて貰って即、恋に落ちてしまいました。
そこにはプロトタイプが一本置かれていて、今ほど値段が
爆上がりする前で、勉強もしてくれるとの事でしたが
やはり高額で結局未だ弾き込まれてないギブソンES335を購入しました。
勿論、値切り倒して。
そのプロトタイプは世界に三本で一本はLAのスタジオミュージシャン、ジェームス何とかさん、
そして、もう一本は、あの故・松原正樹氏に行き
数年メインギターになってたモノでした。
「残り一本のオーナーになれるよ!」なんて誘惑の言葉に我慢し
諦める前に売れてしまいました。
元々このsugiを作った杉本さんは日本人で初、
フェンダーカスタムショップのマスタービルダーの話を断った
フジゲン出身のギター職人さん。どのモデル弾いても
もう、脳ミソがとろける様な音が出てました。
ベースはTOTOの故・マイクポーカロにも行き、
というか杉本氏はTOTOのメンバーとの繋がりが強かった様です。
あのミスターチルドレンの桜井氏も
このプロトタイプを狙っていたそうですし。
で、今このDSからDHと名を変えたホローチェンバーのギターは
ホローチェンバーブーム?が去り製造しなくなりました。
恋い焦がれたあの日から6年後、幸い?ESP・throbberの中古を手に入れる事が出来ましたが
当然、別のサウンドです。コレも狙って6年後に電撃購入出来ました。
たまたまお茶の水で通常の金額よりかなり安いアウトレット品が
売られていました。ソリッドボディーですが試奏して
恋い焦がれた15年前にタイムスリップ。
sugi愛の強い女性店員さんに「杉本さん健在の内に手に入れた方が良いですよ」
なんて殺し文句。3ヶ月通いましたね。
売れる寸前だったとか。
コレがマーシャルJVMとメサブギーのキャビネットに繋がれ
出力少ないPUでもハイゲイン、そしてファットなクリーン、アルペジオ用のクリーンサウンドも出て
心がグラグラに。
他所のお店で中古でボディー裏が抉られてた色違いの同モデルも売られていて
マーシャルJCM800とローランドJC-120にBOSS・ST-1を繋いで弾いてみるもピンと来ず。
そういえばミュージックランドKEYの店員さんに
マーシャルJCM2000以前のモデルとは相性がいまいちと言われたのを
今思い出しました。そのギターは速攻で売れてましたが。
で、消費増税という恐ろしい事が迫る前に
色々とモノを売り購入を決意。
現金払いという事で店長裁定で値切りが成立。
遂に自分のモノにしてしまいました(^^;
以前の様にタイムレスティンバーネックでは無くアクアティンバーネック、
指板は以前のココロボでは無くインディアンローズウッド、
フレイムメイプルトップにバックはマホガニー。
希少材は売れ尽きてしまいましたが、
それでも厳選された木材をアメリカ、カナダに
自身で買付け充分な音が出ます。
もうギブソンのヒスコレとか要らないかも???
と、買ったと同時に自責の念に襲われ。
throbberは売れましたが、元金回収の為に
世知辛い買取り値の世の中、
これ迄に家に有るギターや機材を売りに出す事も当然、検討しております。
私のギター購入歴ではアウトレットで値切り成功といっても
最高額で、もう下手の横好きとでも云うか……。
私の予算、気持ちは状態の良い63年のストラトを購入してしまった様な気分。
と、このギターのネックはミディアムスケールで
レスポールより低い弦テンション今の私の怪我には優しい造り。
色は正直言ってゴージャス過ぎて好みではありません。
というか、サウンド、プレイアビリティーを優先し、
この10年は好みの色のギターは購入しておりません。
安いバッカスのミニギター位かしら?
おめでたい気分と自責の念が入り混ざっておりますが
15年の片思いが叶った状況です。
例えれば不倫で前の奥さんと別れて結婚した様とでも云うか……。
(不倫離婚の方々様、申し訳ありません。)
お店側はsugiのマスタービルダーの人に調整して貰ってから
売りに出してたそうなのですが、弦高等弄り
チト鳴り、デッドポイントが出たので地元の同じフジゲン出身のリペアマンIさんに
調整、再セットアップして貰おうと思います。
でも、大丈夫ですよ!
おめでとうございます!
自責念ですよねぇ。愛情入れたモノと別れ
新しい女と住み始めるとでもいうか。
私の場合、これら楽器の後継者が居ない状態ですが
首、腕にかかっていた負担が軽減する可能性も有りまして
暫く弾き倒してみたいと思います。
ギターはいいですよ!おめでとうございます!
チューニングが合う迄2日位かかるのが気になりますが
色々、合う音を探してみたいと思います。
自責の念は、太郎さんがいい男であることの証左でしょう。本当に。
いいギターですねぇ。
自責の念は・・・私の経済状況とマッチしていなかったり
私の周りの現役本職プロ&元プロ達が、実際そんなに竿数無い現実と
どんどんギターが下手になっている現実と比例していない現実とぶち当たってます(笑)
あっ、今フェンダージャパン52再現動画が偶然HITし見ています。
良い音ですねぇ!名人トモ藤田氏で、同じくPUは変えているそうですね。
手にはいれなかったとしても貴重なプロトタイプの496を経験されている太郎さんが、購入された496は比べてだいたいは似たような感じということでしょうか
そうであれば流石は一流の国産ですね
なんとなくのイメージですが、各メーカーの初期ロットって木材が希少材で造られてる分、後発の物より良い音するイメージしてます。
はい、残念ながらsugi購入資金の為、スロバーは泣く泣く手放しました。
プロトタイプはホロチェンですが、コレはソリッドボディーなので
やはりエアー感が無い違いは大きいですが(今、ホロチェンはセミオーダー品で)
やはり、素晴らしい音が出ますね。国内ハイエンドに嘘偽り無いです。
初期ロットのモノの方がワシントン条約制限がかかっていないモノですし
やはりそこは・・・私もうたさんと同意見ですね~。
太郎さんの所有メーカーならフラートーンなんかは特に好みで各年数で弾いてきましたが2013年当たりからはかなり怪しい印象です汗
sugiは触ったことがないのですが、同じ機種なので質感の違いはあっても似た性質だったからこそ購入されたのかなと想像します。
だって、、、後悔の残るギターってどうしても比べてしまいますからね泣
そのうえでの購入であれば、496はかなり完成されたギターという訳でしょうか…試してみたいと思います
その後、10万円安いアルダーTOPのスローバースタンダードが出て
今や、此方の方がレギュラー品になっていますしね。
好みは人それぞれですが私はメイプルで蓋をしたモノの方が好みです。
フラ−トーンがギターマガジンに大々的に宣伝したのは2009年頃でしたね。
オープニング価格で22万円位でしたね。まさか34万円位迄上がるとはで。
その頃、お店で在庫が無い事もありましたが田中千秋さんが良い木材を
手に入れるのが大変になったと語ってましたねぇ。
私が中古で購入したのが2015年なんですが、音の鳴りか?どうか?
三本並べて貰い、中古のが一番鳴っていて軽いし予算的にも有難いので
色は好みではないのですが、サウンドが好きです。
sugiはまずレギュラー品の指板がココボロでは無く、インディアンローズウッドに変わったのは
チト残念です。ココボロの方がハカランダに近い音が出るそうですしで。
初めてプロトタイプ弾いのが04年で、憧れから相当美化はされていると思いますが
プロトタイプはPUがかなりローパワーだったので店員さんに
あなたはPU変えた方が良いかもね、とは言われてました。
それでも496は良いギターだと思います。スケールが今ミディアムスケールの方が
腕に優しいという理由もありますが、マホガニー系で例えるなら
ギブソンヒスコレ、PRSマッカーティー、そしてsugiも同列にしても良いと思う位です。
記事中のJVM+メサブギーのキャビという組み合わせにも凄くマッチしてます。