ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

アイバニーズ XPT700

2008年02月15日 | 楽器
この如何にもメタル然としたこのアイバニーズのギター・・・。
正直、ヒマ潰しに弾かせて貰いました・・・(汗)
でも、これがキッカケでPRS試奏会やセッションバーを店員さんに
教えて貰ったのです。

このギターはまあ、如何にもメタル仕様なんですがね、
結構弾きやすく、良かったですね。
スルーネック(メイプル、ウォルナット)で。

http://www.rakuten.co.jp/gakki-genki/677763/677772/883208/

YG誌にはバッキング、リフ向きと書いてありましたが、
ちゃんとリードに向きますよ。
定価は99750円、売値は7万円台という所ですね。

私が持っている10年以上前のアイバニーズS540FMとかは
フジゲン製なんですが、最近ではジョーサトリアーニモデルや
スティブヴァイのJEM等、アーティストが希望するあのアイバニーズ独特の
カモメデザインの入ったヘッド。
このカモメマークが入っている一般品モデルのモノは
海外の下請けに作らせているそうなんです。
現に、このXPT700はインドネシア製でした。
まあ、最終チェックをした国が製造国となるのですがね。
私が持っているエドワーズのレスポールモデルもフレット打ち込み、
パーツの組み込みは中国、最終仕上げは日本だから日本製となるのですがね。
アイバニーズだと、Sシリーズ、RG・J-カスタム、その他、
アーティストモデルはフジゲンだそうです。
外タレが良く使うRGプレステージシリーズは米なのかな???

ただ、このインドネシア製のXTP700は値段のわりに中々良かったですよ。
ポジション的にはミドルクラスとなるのでしょうね。

PUはディマジオの「D Activator」
パッシヴ回路なのに、アクティブサウンド、というヤツです。

ボディーも大きくないので、女性ギタリストにもフィットしますね。
個人的にはメタル系以外でもイケるのでは?とか思いましたよ。
このギターでフュージョン弾いてみたりとかね・・・
まだまだ、63年ビンテージストラトの余韻が残りますが、
こういうミドルクラスのモノにも目が行くのです。
(とか言って・・プレイテック買ってしまいましたが)

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« PODxtLIVEの、マーシ... | トップ | ジャンヌダルク »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事