ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

私が欲しかったBCリッチワーロックのフォルム

2015年12月03日 | 楽器
ワーロックを初めて使ったギタリストはDIOのクレイグコールディー。
70年代のBCリッチは日本人からしたら憧れの的で
素晴らしいギターが沢山ありました。
80年代になってメイドインJAPANが沢山増え
BCリッチは勿論、シャーベル、クレーマーと。
がLAメタル終焉で使っている人を殆ど見なくなりました。
写真の白い変形ギターですね。
当時憧れました。
変形ギターで時にリードボーカルをするには
ルックス的にフライングVが一番理想的でしたが
腰痛、むち打ち持ちの私には自主錬がキツイので
ワーロックに照準を合わせたのですが
今のハイエンドBCリッチのヘッドがクワガタ型。
どうにもあの形が個人的に好みじゃないんです。
ヘッドの形もグリップ式???みたいなモノが一番理想的で。
あの変形ギターで激しいアーミングも出来るし。

先日渋谷イケベのアウトレットショップに行ったら
数年前再発売された韓国製のミドルクラスのモノが
5万円で売りに出されてました。
当時は10数万円でした。弾いてみるとEMG*PUも
合いまり、ベビーなリフもリードトーンも良い感じ。
ただ、クリーントーンは残念。(まあダンカンに載せ変えますが)
弦のテンションも強くなく激しいアーミングも出来る。

が‥‥私が苦手な仕様だったのがまず
リバースヘッドが個人的に好きでは無い。
(ファイヤーバードかジミヘンストラトか位。)
そしてインレイにポジションマークが無く真っ黒な
エボニー指板。ポジションマーク無いと弾きづらいんです。
残念ながらこのギターは見送りました。
廉価版のギターでは無かったのに。

写真のような白いワーロックでリバースヘッドではない
そこそこな造りのモノをずーと欲しがっております。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« DOOMのライブを見てきました。 | トップ | スコットウェインランド 死去 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

楽器」カテゴリの最新記事