シールドコードへの拘り・・と。

以前はプロビデンスの一番安いシールド２本を使ってリハやライブをやっていたのですが
ライブ出演とかも激減（ほぼ無し）となり、その辺りの配慮が少なくなりました。
プロビデンスもモノも私のモノは私の扱いが悪いのか？ハズレに当たるのか？
ガリや音が出ない等のトラブルが出たりで
現在は東京ギターショーで仕入れたＶＯＸのシールドを練習用、そしてリハやライブでは
ギターへはＶＯＸカールコードを使っております。
何となく音がマイルドというかザラっというか、サラっというか・・・という感じです。
ソレも長い間使っていると、音が段々細くもなってきたり。

モンスターケーブル、カナレ、モガミ、プロビデンス、Ｅｘ－Ｐｒｏ等
有名な所は存じているのですが、この１０年位、知らない所のモノが
出てきました。

８人バンドのリハ中、機材トラブルが出て、音が突然小さくなってしまいました。
シールドを疑いましたが、復活したので、帰宅後
あまり良い事ではありませんが、エフェクターやシールドのジャック全てに
ＨＯＳＡの接点復活材を拭きかけ処理をしました。
次のリハには怖いので（リハスタ施設では無い公共のスタジオなんでレンタルは無し）
もう一本、封を開けていない新品のモノも持って行きましたが
その時はノートラブルでした。

その後、ベースの人に「シールドはねぇ、拘った方が良いよ」と言われ。
シールドもサンプルを置いてあるお店（例えば島村楽器のＨＩＳＴＯＲＹとか）でなければ
高いお金を出して買い、色々試さないと好みが解らないですもね。
楽器奏者から色んなシールドをリハ中に借りて試すのも良いのですが
短いリハ中、そんな時間と手間が掛けられないモノ。

８年前位はアンプシュミレーター＆マルチエフェクターの
ＬＩＮＥ６・ＰＯＤxtＬＩＶＥを使っていたのでトラブルは少なかったのですがね
再びコンパクトエフェクターを直列で繋ぐようになってからは
最低コンパクトエフェクター３つ、場合によってワウペダルを並べています。
少なくとも、コンパクトエフェクターを繋ぐ短いケーブルだけでも
欲しいと思いますが、
tmp使っているギタリストが、シールド自作するの得意だそうで
「材料費だけ頂ければ」との事で検討しようと思います。
スイッチャーとか使用する場合は膨大なシールドコード代、かかりそうですね。