前田日明vsジェラルドゴルドー

この最近のプロレス系のネタは
ホント、前田ネタが多くなりました。
ハーリーレイスやニックボックウィンクルvs長州等のネタも
久々に書きたいのですが、やはり外国人レスラーは
馬場全日本プロレスが新日本より大きなパイプ持っていましたしね。

しかし、ジェラルドゴルドーのこの寒気のするオーラは
どうにも魅力的です。危険な喧嘩屋ですしね、
喧嘩の危険度は前田を遥かに凌ぐ危険さ。
中井の目をサミングで失明させたり、第1回ＵＷＣの決勝で
ホイスグレイシーと闘ったり。

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前田の解説付きですね。
所々、聞き取りヅラい(^^;
ゴルドーの蹴りに前田は相当苦戦していますね。
前田が払い腰で投げても、やはりストリートキッドの経験が
トレーニングに生きたのか？投げられた回転で
そのまま前田の上を取るの上手いですね。

ゴルドーのインタビューを読むと、オランダのストリートを
喧嘩で生き、格闘技も相手を怪我させる試合で
誉められるのにＵＷＦとは云え
プロレスは相手を怪我させてはいけないし
試合中、頭フル回転させなくてはいけないし
こんなに難しいモノは無かったよ、と答えていました。

小川セメント事件の時に猪木に突然、「小川を守ってくれ」
そう頼まれた事で数日前迄小川と抗争していた喧嘩屋ゴルドーが
コーナーポストに座ってる小川の前に立たれたら
腕自慢の新日本レスラーも流石に追い詰めれなかったそう。
そこをゴルドーに「ファッ◎ユー」と押し退け
小川に詰めよった長州の事は許せなかったそう。
ただゴルドーは「小川はグリーンボーイだからもっと修羅場を経験必要」
そう思っていたそうで。直前に猪木に頼まれたから
何かが起こる事を察したようです。