日本、東京はワケ分からない状態だし、自分も持病アリ、
親も病気になり介護も有り、この1年半近く特別用では無い限り
毎日公共機関で通勤の方には申し訳無いのですが、自分の生活が様変わりした事も有り
都心部を含めほぼ不要不急外出の自粛生活。コロナ禍で動ける範囲狭いです。
そこに関心の強い映画「狂猿」の話題。
デスマッチプロレスラー葛西純のヒューマンドキュメンタリー。
オリンピックも始まるし、映画も終わるし、両親ワクチン二回接種も済み
街や電車の人の少ない21:15〜の1日一回上映のこの映画、新宿シネマートへ観に行きました。
と、たった一年半、日本橋駅を使わなかったら工事が大分終わり
昭和2年開通時を思わせるライティング、そして旧銀座線の黄色い
木張り、ライト付きの電車が多く走っているのに驚きました。
丸ノ内線も。毎日使っていた駅が一年通らなかったら大変化してる事に
以前は毎日使っていたのに‥と浦島太郎状態。
と、行きも帰りもがら空きの電車。
新宿三丁目も人が少ない。
その足で新宿シネマートへ。
335席程の劇場にお客さんは10人程。
客層を見ると、コアなプロレスファン、そしてやはり女子達。
メタルもプロレスもハードコアなモノに若い女性のファンが付く
こう、主流から離れるモノにシンパシー感じるのか?
何だか頷ける気もして来ました。
巷ではイケメン、筋肉、派手な飛び技、危険な大技のプロレスに(特に新日本)
プロレス女子が付く一方、アンダーグラウンドとして確立された
デスマッチプロレス。ここにも多くの女性ファンが集う。会場に
若い女性ファンが多く見られる。時代は変わりましたねぇ。
行きの電車で力道山、馬場、猪木からの昭和プロレスの本を読んでましたが
真逆ゾーンへ。
色んなYouTubeチャンネルに登場して
普通の常識人として語る葛西を今年沢山観ましたが
インディペンデント団体レスラーの葛西純を
インディペンデント映画の監督が追う。
デスマッチ界のカリスマ・葛西純、死闘を捉えた本邦初デスマッチ・ドキュメンタリー映画『狂猿』予告編
腰首の怪我から始まり、心折れ、折角の復帰のGCWアメリカ興行が潰れ
コロナ禍で年齢も年齢、怪我に家族にカリスマの人気者も
低所得者者用の住宅に住み小さく可愛い子供の成長を喜ぶ。
しかし、そんな男がホームセンターで凶器になるモノを買出しに行き
家か、事務所か?でベニア板に1枚1枚、ボンドでカミソリを貼り付けている後姿。
コレ、本人が造っていたんですねぇ。
会場に入れば取り寄せた大量の蛍光灯の山。
試合になるとプロレスをしつつ壮絶なデスマッチを繰り広げる。
コロナ前は満員の後楽園ホールで大の葛西コールを受けて、正にカリスマ。
世代が近い男なのでマジマジと観ましたが、
大仁田時代、目を背けたくなる有刺鉄線。
それよりエグく見える蛍光灯や画鋲が当たり前に思えてくる感覚麻痺。
正直、大仁田、ポーゴ、松永時代を経て、
プロレスに萌えなくなって来た私が目を背けたくなるような
生スプラッターデスマッチ。そして映画。
堂々とお客にカミソリで額を切り刻み
対戦相手の佐久田とバーベキュー串を両頰貫通させながら闘う。
そして包丁デスマッチで神経をエグった竹田の時と思いますが
肉片が場外に転がっている‥。
この映画を観に行った女子同級生は暫く、鳥肉を調理出来ない所か、
触れなかったそうです。
ここで映画の感想が語られてますな。
【閲覧注意】日本一傷だらけの背中⁉︎最狂ゾクゾク映画『狂猿』がヤバイ‼︎【葛西純】
プロレスというエンターテイメント、音楽、演劇
その他のエンターテイメントを少しでもされている、
又はエンターテイメントを観に会場へ行かれる方には、
心臓には悪いですがお薦めの凄い映画です。
デスマッチファイターとして、時代は違い視点も違いますが
大仁田を超えるプロレス、デスマッチに思えました。
子供の頃観た、怖いもの見たさのプロレスを再び見る様な
刺激的且つ、凄い映画でしたな。
業界でも好評だそうで。
力道山、馬場、猪木、国際プロレス、UWF時代から離れ
本場アメリカでは昔から行われていたデスマッチ。
デスマッチに至る迄の過程をすっ飛ばした
プロレスの中の「デスマッチ」というジャンルを追求している男、
いや男達のストーリーにも思えました。
そして日本では公に口にしづらい赤字興行、生活面の金銭的な話も
今までのプロレス映画を超えて踏み込んでます。
葛西の事を語る選手や関係者。
登坂大日本プロレス社長、本間、藤田ミノル、伊藤竜二
竹田、そして松永と。
皆が嫌がる「猿キャラ」を演じた事が逆に葛西がここまでの存在になった
大きな要因と語る松永の言葉は凄く納得行きました。
親も病気になり介護も有り、この1年半近く特別用では無い限り
毎日公共機関で通勤の方には申し訳無いのですが、自分の生活が様変わりした事も有り
都心部を含めほぼ不要不急外出の自粛生活。コロナ禍で動ける範囲狭いです。
そこに関心の強い映画「狂猿」の話題。
デスマッチプロレスラー葛西純のヒューマンドキュメンタリー。
オリンピックも始まるし、映画も終わるし、両親ワクチン二回接種も済み
街や電車の人の少ない21:15〜の1日一回上映のこの映画、新宿シネマートへ観に行きました。
と、たった一年半、日本橋駅を使わなかったら工事が大分終わり
昭和2年開通時を思わせるライティング、そして旧銀座線の黄色い
木張り、ライト付きの電車が多く走っているのに驚きました。
丸ノ内線も。毎日使っていた駅が一年通らなかったら大変化してる事に
以前は毎日使っていたのに‥と浦島太郎状態。
と、行きも帰りもがら空きの電車。
新宿三丁目も人が少ない。
その足で新宿シネマートへ。
335席程の劇場にお客さんは10人程。
客層を見ると、コアなプロレスファン、そしてやはり女子達。
メタルもプロレスもハードコアなモノに若い女性のファンが付く
こう、主流から離れるモノにシンパシー感じるのか?
何だか頷ける気もして来ました。
巷ではイケメン、筋肉、派手な飛び技、危険な大技のプロレスに(特に新日本)
プロレス女子が付く一方、アンダーグラウンドとして確立された
デスマッチプロレス。ここにも多くの女性ファンが集う。会場に
若い女性ファンが多く見られる。時代は変わりましたねぇ。
行きの電車で力道山、馬場、猪木からの昭和プロレスの本を読んでましたが
真逆ゾーンへ。
色んなYouTubeチャンネルに登場して
普通の常識人として語る葛西を今年沢山観ましたが
インディペンデント団体レスラーの葛西純を
インディペンデント映画の監督が追う。
デスマッチ界のカリスマ・葛西純、死闘を捉えた本邦初デスマッチ・ドキュメンタリー映画『狂猿』予告編
腰首の怪我から始まり、心折れ、折角の復帰のGCWアメリカ興行が潰れ
コロナ禍で年齢も年齢、怪我に家族にカリスマの人気者も
低所得者者用の住宅に住み小さく可愛い子供の成長を喜ぶ。
しかし、そんな男がホームセンターで凶器になるモノを買出しに行き
家か、事務所か?でベニア板に1枚1枚、ボンドでカミソリを貼り付けている後姿。
コレ、本人が造っていたんですねぇ。
会場に入れば取り寄せた大量の蛍光灯の山。
試合になるとプロレスをしつつ壮絶なデスマッチを繰り広げる。
コロナ前は満員の後楽園ホールで大の葛西コールを受けて、正にカリスマ。
世代が近い男なのでマジマジと観ましたが、
大仁田時代、目を背けたくなる有刺鉄線。
それよりエグく見える蛍光灯や画鋲が当たり前に思えてくる感覚麻痺。
正直、大仁田、ポーゴ、松永時代を経て、
プロレスに萌えなくなって来た私が目を背けたくなるような
生スプラッターデスマッチ。そして映画。
堂々とお客にカミソリで額を切り刻み
対戦相手の佐久田とバーベキュー串を両頰貫通させながら闘う。
そして包丁デスマッチで神経をエグった竹田の時と思いますが
肉片が場外に転がっている‥。
この映画を観に行った女子同級生は暫く、鳥肉を調理出来ない所か、
触れなかったそうです。
ここで映画の感想が語られてますな。
【閲覧注意】日本一傷だらけの背中⁉︎最狂ゾクゾク映画『狂猿』がヤバイ‼︎【葛西純】
プロレスというエンターテイメント、音楽、演劇
その他のエンターテイメントを少しでもされている、
又はエンターテイメントを観に会場へ行かれる方には、
心臓には悪いですがお薦めの凄い映画です。
デスマッチファイターとして、時代は違い視点も違いますが
大仁田を超えるプロレス、デスマッチに思えました。
子供の頃観た、怖いもの見たさのプロレスを再び見る様な
刺激的且つ、凄い映画でしたな。
業界でも好評だそうで。
力道山、馬場、猪木、国際プロレス、UWF時代から離れ
本場アメリカでは昔から行われていたデスマッチ。
デスマッチに至る迄の過程をすっ飛ばした
プロレスの中の「デスマッチ」というジャンルを追求している男、
いや男達のストーリーにも思えました。
そして日本では公に口にしづらい赤字興行、生活面の金銭的な話も
今までのプロレス映画を超えて踏み込んでます。
葛西の事を語る選手や関係者。
登坂大日本プロレス社長、本間、藤田ミノル、伊藤竜二
竹田、そして松永と。
皆が嫌がる「猿キャラ」を演じた事が逆に葛西がここまでの存在になった
大きな要因と語る松永の言葉は凄く納得行きました。
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