ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

キングクリムゾン 「 Larks' Tongues In Aspic 」

2013年02月10日 | 音楽
キングクリムゾンを聞いていると、
何故か、仕事の能率が上がる事があります。
プレイするには恐ろしい曲が多いのですが・・・。

というか、この人達はこの凄い楽曲達を
ラクラクにこなすんですよね。

73年作の「太陽と戦慄」

Lark's Tongues in Aspic, King Crimson


人間椅子もプログレ志向が強いですよね。

人間椅子 - Larks' Tongues In Aspic Part II [King Crimson Cover] #HD風#


セッションとかで「21世紀の狂った男」とか
やっている凄腕の人達とかもたまにみますが
特に、ドラマーが凄い所に多いような。
ギターも含め、全てのパートの変拍子のリズムの落ち着き方が
何とも、正確にやろうとするとぶち当たりそうです。

やはりドラマーにキングクリムゾン好きな方も多いですよね。

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4 コメント

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もう大好きでして。。。 (≧∇≦)b (ニャロメ)
2013-02-11 01:51:41
 オコンバンワ !! 、太郎さん。

そうですね~彼らは超絶技巧派の音楽集団ですものね~。 (≧∇≦)b
アルバムと同じ事をLIVEでも完璧に再現出来る、
数少ない素晴らしいバンドですよね~。
未だに細胞分裂を繰り返して進化し続ける、
化物バンドの一つかと思いますニャン。(≧∇≦)b
・クリムゾン キングの宮殿のアルバムでビッグバンを発生させて、
レッドで一旦、音宇宙の終焉を迎えますが、
再び今度は違った感じの音宇宙の創世が始まり、
現在に至るといった感じですかね~。
語り始めたら限がありませんので、
この辺で止めて於きますネ。(笑)

初代ドラマーのマイケル・ジャイルズ御大には、
ニャロメもKOせられましたニャン !! (≧∇≦)b
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ニャロメさん (太郎)
2013-02-11 10:27:52
私もそんなに詳しくはないのですが、
エイドリアンブリューのツインギター期なんかも大好きです。
2枚組のライブ盤が特に好きでした。
イエスや、あちこち行き来しているようなイメージな
ビルブラッフォードやジョンウェットンのようなイメージでしたが
今、誰が居るのか?存じないのですが
高嶋政弘がもうキンクリキチガイでしたよねぇ。

また、色々持っていない作品も聴きたいですねェ。
返信する
同感 (masahikochang)
2013-02-18 11:56:15
僕の中ではRUSHも仕事の効率あげる曲あるように感じます。

このアルバム一番好きかも。
REDもメタリックで好きなんですけど。

クリムゾンも何度か観てますけど客が変です(笑)。
曲名をまずメモッてる客。
久々やる曲は周りにも「何とかだって!何年ぶりだよほほほーい」なんて周りに同意を求めたり。。。
数学科とかにいそうな方々。。。。
でも最近のバンドに多いお約束事項なんてないし、すぐに席を立ち上がる客とかいなくて、乗ってきたら席を立って鑑賞するみたいな自然な流れ。
客質良いなーって思う。
お祭り騒ぎがしたいだけの人は皆無だし。


現行クリムゾンは教授・ブリュー・マステロット・トレイガンってとこではないかと思いますけど。
ブラッフォードは何年か前にライブ引退宣言後、講師をやってるんじゃなかったかと。

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masahikochangさん (太郎)
2013-02-18 21:20:32
何ででしょうねぇ?
私以外でもキンクリを聞いていると能率が上がる
そう仰る方が結構居ます。
RUSHも相乗効果ありますよね。

やはりキンクリのコンサートはライブというより
演奏会状態でじっくり聴きたいモノですよね。
何となく、理数系的な感覚もしてきます。
と、何度も観られているのですか。

ブラッフォードは引退したんですか。
昨年の今頃、即売り切れのUKの
クラブチッタ公演はテリーボジオがドラマーでしたねぇ。
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