ギター反省

中央道で恐ろしい事故が起こりました。
何度も通ってる道ですし
今月も再度、関西に向かうので人事ではありません。
お悔やみ、そして、お見舞い申し上げます。

１０月前の元来なら本職であるボーカル・・・
山梨のライブで4年ぶりにボーカル専任として
ライブやって、つくづく歌に反省したモノですが

反省って毎度必要です。
勿論、上手くいった所は自分で褒めて
バランスを取らねばですが

今度、凄腕の方達と
ハードロックのセッション（バンド？）を
やる事になっているのですが
この７年間、自分の主戦場である、ハードロック、ヘビーメタルの
ギターをバンドで弾いていない事に気付きます。
（インストがメインでしたしで）
そして、自分のハードロック、ヘビーメタルギターにおいての
「リズムギター」の腕前が相当落ちている事に愕然としまいました。
おまけに腕、肩、首を怪我しているので
冬ですし、痛くて・・・(＞＜)

ので、７年前、最後にヘビーロックで
ギタリストとしてプレイしたライブを
２本見てみたのですが（０５年）

今度は、今よりチョーキングビブラートの「ピッチ」が
悪い事に目が行きます。
８年間、今でも、「チョーキングビブラート強化月間」ですが
レスポール弾いていたのも関係あるのかしら・・・？
所々、ピッチが上がっていたり、
そして、弾き終わりが汚い・・・。

大分、修正したつもりですが
改めて聞くとホント恥ずかしいモノです。

有名なギタリストでも
デビューの頃のアルバムを聞くと
「！？」と思う所もある位。

年齢的に進化が衰えてくるので
精進して身体やコンディションと向き合い
ベストを尽くす・・・・
大切ですな。

そして、抜ける所は身体いたわり抜いておく・・・・・（爆）
（回復力が若い時と違いますしね）