久々にギブソンＥＳー３３５を弾いてみる。

日々、ＧＭ誌の恐るべき難しさのコンテスト課題曲を
ＢＯＳＳ・ＢＲー８００で宅録しています。
もうリズムから何から難しすぎてヘタにパンチインができません。
田舎に滞在している時から始めているので、もう２ヶ月ですか。
まだＯＫが出せません。
課題曲が発表されるまで、今年はプロの手で録音して頂こうと
Ｊ子さんのスタジオでＲＥＣとか考えていたのに
課題曲聴いて、そして、何度もミスしてこれはスタジオでは無理だろう・・と。
未だにギタープレイが決まりませんし。（２分の曲なのに）
ミストーンが出たら最初から録り直しています。

と、根詰め過ぎて、腕の筋も痛めて今もモーラステープ貼っていて
剣道の素振りも出来ませんが
最近、持病の発作が頻繁に出ています。

で、息抜きも兼ね
インターネットラジオとＪＡＭしてみようと
ＥＳＰのスローバーを購入してからホローギターの主役を奪われた
ギブソンＥＳー３３５を出してみました。
通常ギターには
アーニーボールスーパースリンキーの弦を張っている事が多いのですが
この３３５はリペアに出してから弦落ちしたすいので
少し硬い弦のダダリオ００９からのセットを張っています。

で、チューニングすると「ピキーン！」という嫌な音・・・。
楽器屋の店員さんや他のユーザーさんの中には
ダダリオ１ヶ月張っていたら弦が死ぬという意見も出ており・・
今チューニングで一番悩むギターかも知れません。
（ＰＲＳはチト落ち着いています）

このやはり大きな箱モノギターを
ＢＯＳＳ・ＢＲー８００のＣＯＳＭで「ＪＡＺＺＹ」という音があるので
これを使って遊んでみました。
何となくジムホール御大的サウンドです。
トレブルを削っているような。
コレがモデリングとは云え中々使えるサウンドで。
（ＧＴー１０クラスのモデルが入っています）

しかし・・・ＪＡＺＺギターレッスンを途中で挫折した私は
（途中で持病が発病・・・・。）
フレーズのレパートリーが少ない事を痛感します。
（今、病気的に音符やタブ譜を見ると吐き気が・・・）