ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

リーバイス646 ベルボトム

2013年12月30日 | ひとりごと
写真はリーバイス517ブーツカットと並ぶ
646ベルボトム。ある意味、ベルボトムの元祖ですね。

この646を私は発病1~2年前から履いています。
当時はワイルド系という・・・ブランド物の
チャラ男ファッションをメインに着ていましたが
普段はこのジーンズでした。

真ん中のコーデュロイも含め5本目です。
ウチ2本は成仏しました・・・・。(レプリカ)

ライブを見に来て下さった方達の前で
ジーンズを履いていた時はこの646、またはそのレプリカ(2本)です。
その他のもベルボトムスタイルのパンツをメインに履いてます。
太ももが細いので太らない為の「戒めジーンズ」としての意味もあります。

学生時代は517のブーツカットの方を履いていたのですが
短足の私には646の方が足長く見えたみたいです。
レギュラーモデルは思いっきりはフレアしていません。

60~70年代は、ヒッピー、フラワームーブメントの中で
ベルボトムは象徴的ジーンズのモデルだったでしょう。
日本では「ラッパズボン」と呼ばれたり。

私がフレアのジーンズ履き始めたのは18歳の時に
ハードアメカジが流行り、ブーツイン、革のライダースというスタイルが
かなり多かったです。


で・・・以前はライトオンとかでも売っていた時期もありましたが
今は廃盤になっていて・・・・
若い子達の間では「ベルボトム」というモノ、言葉も死語になりつつあります。
スキニーとか私が履けば余計短足に見えます。


で、私・・このジーンズの予備(ブルージーンズ)が無く非常に困っていて
先日、ネットの古着でジャストのインチのモノが有ったので購入しました。
(愛媛県道後温泉のお店から)

コレが・・・「レッドループ」というレギュラー品とは違うモノだったみたいで
22センチのローライズ・・・股上が浅くパンツのおしりが出そうです・・。
で、前の持ち主は私より3cm弱足が長かったみたいで、
後でカットするつもりです。
ネットは楽器と同じく古着(特にパンツ系)は実物を見れないので
中々難しいなぁ・・と初めて知りました。(洋服でネット利用は初です)


で・・またライブやる時に
このジーンズで登場する日もあるかも知れません。
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