
私のテレキャスのイメージって・・・リアルタイムでは
「魂を語る系」のシンガーシングライター、象徴的な例が尾崎豊です。
アメリカンロックでもテレキャスをジャカジャカ鳴らしながら
ダルい歌を歌っているプレイヤーとか多かったので、当時、メタル小僧だった
私はテレキャスターに拒絶感を示していたモノでした。
他ではキースリチャーズやジョージアサテライツとか。
(この2つのビックネームは嫌いじゃないですよ)
ただ、その感覚がガラっと変わったのが、音楽学校時代、担任の先生が
授業の合間に本人所有のフェンダーUSAテレキャスターを持ってきた事です。
その人は山下達郎、サザンオールスターズのプロデューサーだったので
「テレキャス使い」と親密に接触し、テレキャスの音を知り尽くしていました。
本人はギタープレイヤーでも無く、ギターもロクには弾けませんでしたが
クラスに3人居たギター弾きの内、私を含めた、2人は喰いつきました。
基本的にトレブリーなイメージだけだったテレキャスが
「何て甘い、素晴らしいトーンを出すんだ!」と一度に180度、見方が
変わるのだから自分でもビックリで・・・。
もう一人のヤツはメサブギーのマークⅢ+4X12のスピーカーや
ラックだらけのエフェクターを手放すキッカケになった位です。
(彼はシェクターのコンポーネントギターをオーダーしたのと、
サンズアンプクラッシックを後に入手しましたが)
その担任の赤いテレキャスターが特別素晴らしかったのかも知れませんが。
(当時はカスタムショップ製なんて流通していませんでした)
学校で東京ディズニーランドの音響を勉強するという名目の課外授業
(名目だけ、中身なんて全く見せてくれず、ただの遊びでした。しかも野郎ばかり)
その時。ウエスタンコーナーでカントリーを小気味良くテレキャスで
弾いていた白人ミュージシャンが居ました。
上手かったですねぇ。
テレキャスでメタルをやるのは厳しいので扱い切れなかったですが
MOONのテレキャスを使っていた時期もありました。重かったです。
その頃はSOULやJAZZFUNKやっていたんで
JC-120に繋げクリーントーンカッティングしていましたが
それでも扱い切れず、元々の持ち主に返しました。
でも、リッチーコッツェンや山岸潤史がテレキャスで素晴らしいプレイを
しているのを見て、テレキャス欲も出てくるんですよねぇ。
実際、昔のSOUL系とかでJAZZYなプレイを聴かせてくれる
70年代ギタリストも結構いましたしね。
キャロルキングの「THE TOO LATE」でJAZZYな
フレーズ弾いていたプレーヤーもテレキャスでしたし。
テレキャスを上手く使うのは個人的にはかなり難しいですが
使うならクリーントーンが素晴らしいアンプで弾かないと・・と思います。
特に、膨らみのある音が出るアンプですよね。
マーシャルやVOX・AC-30に繋げるととてもトレブリーに
なるイメージがあります。その中でも良い音は有りますが。
個人的にテレキャスの名手というと、ロイブキャナン
(この人、そんなに無名だったんですね)
やはりジェフベック、斉藤誠(シンライン)等になりますかね。
好みではないですが、布袋氏とかも。
何時かお金持ちになった時、良いテレキャス弾きたいと思ったりします。
(優先順位はかなり後ですがね・・・・)
(後、重いアッシュ材はムチウチが痛いのでムリですが)
テレキャス名人達
http://www.geocities.co.jp/Broadway-Guitar/5207/telemaster_folder/tele_master_index.html
「魂を語る系」のシンガーシングライター、象徴的な例が尾崎豊です。
アメリカンロックでもテレキャスをジャカジャカ鳴らしながら
ダルい歌を歌っているプレイヤーとか多かったので、当時、メタル小僧だった
私はテレキャスターに拒絶感を示していたモノでした。
他ではキースリチャーズやジョージアサテライツとか。
(この2つのビックネームは嫌いじゃないですよ)
ただ、その感覚がガラっと変わったのが、音楽学校時代、担任の先生が
授業の合間に本人所有のフェンダーUSAテレキャスターを持ってきた事です。
その人は山下達郎、サザンオールスターズのプロデューサーだったので
「テレキャス使い」と親密に接触し、テレキャスの音を知り尽くしていました。
本人はギタープレイヤーでも無く、ギターもロクには弾けませんでしたが
クラスに3人居たギター弾きの内、私を含めた、2人は喰いつきました。
基本的にトレブリーなイメージだけだったテレキャスが
「何て甘い、素晴らしいトーンを出すんだ!」と一度に180度、見方が
変わるのだから自分でもビックリで・・・。
もう一人のヤツはメサブギーのマークⅢ+4X12のスピーカーや
ラックだらけのエフェクターを手放すキッカケになった位です。
(彼はシェクターのコンポーネントギターをオーダーしたのと、
サンズアンプクラッシックを後に入手しましたが)
その担任の赤いテレキャスターが特別素晴らしかったのかも知れませんが。
(当時はカスタムショップ製なんて流通していませんでした)
学校で東京ディズニーランドの音響を勉強するという名目の課外授業
(名目だけ、中身なんて全く見せてくれず、ただの遊びでした。しかも野郎ばかり)
その時。ウエスタンコーナーでカントリーを小気味良くテレキャスで
弾いていた白人ミュージシャンが居ました。
上手かったですねぇ。
テレキャスでメタルをやるのは厳しいので扱い切れなかったですが
MOONのテレキャスを使っていた時期もありました。重かったです。
その頃はSOULやJAZZFUNKやっていたんで
JC-120に繋げクリーントーンカッティングしていましたが
それでも扱い切れず、元々の持ち主に返しました。
でも、リッチーコッツェンや山岸潤史がテレキャスで素晴らしいプレイを
しているのを見て、テレキャス欲も出てくるんですよねぇ。
実際、昔のSOUL系とかでJAZZYなプレイを聴かせてくれる
70年代ギタリストも結構いましたしね。
キャロルキングの「THE TOO LATE」でJAZZYな
フレーズ弾いていたプレーヤーもテレキャスでしたし。
テレキャスを上手く使うのは個人的にはかなり難しいですが
使うならクリーントーンが素晴らしいアンプで弾かないと・・と思います。
特に、膨らみのある音が出るアンプですよね。
マーシャルやVOX・AC-30に繋げるととてもトレブリーに
なるイメージがあります。その中でも良い音は有りますが。
個人的にテレキャスの名手というと、ロイブキャナン
(この人、そんなに無名だったんですね)
やはりジェフベック、斉藤誠(シンライン)等になりますかね。
好みではないですが、布袋氏とかも。
何時かお金持ちになった時、良いテレキャス弾きたいと思ったりします。
(優先順位はかなり後ですがね・・・・)
(後、重いアッシュ材はムチウチが痛いのでムリですが)
テレキャス名人達
http://www.geocities.co.jp/Broadway-Guitar/5207/telemaster_folder/tele_master_index.html
でも、使っている人みても、やはり一癖ありそうですね。
70年代には結構シンラインも流行りましたね。これって軽くて良いです。それだけで存在価値ありです。
今月のギターマガジンでエイモス・ギャレットの特集がありました。マリア・マルダーのアルバムでのソロが世界中を驚かせた!みたいなことを書いてあったので、入手したのですが、正直最初はピンと来ませんでした。今、10回以上その曲ばかりきいているんですが、うーん。あと20回位聞いたところで私のブログで紹介します。
斉藤誠の名前も出してもらって嬉しいところですが、私のもう一人のお勧めはスティーブ・クロッパー!!残念ながらLPしかなく、プレイヤーの調子が悪くて最近聞けないんですよ。ソロのCDを再発してほしいです。
ニャロメが初めて楽器屋さんでテレキャスターを見た感想は変なヘッドの形だなァ~ !! でした。
でも年を重ねるうちにカッコよく見えてきちゃうから不思議です。(笑)
ニャロメがリアルタイムでテリ-の使い手と言えば、やはりジェームス・バートン名人とスティーブ・クロッパー名人、ロイ・ブキャナン名人、キース・リチャード名人、ジェフ・ベック名人、ロビー・ロバートソン名人、塩次伸二名人、山下達郎名人、忘れちゃいけない、昔のジミー・ペイジ名人、カントリー&ウエスタンのウェイロン・ジェニングス名人ですね。
メタル系では元マリリン・マンソンのジョン5ですね。
ハードロック系やロックンロール系では、ニャロメがリスペクトしているステイタス・クォーとかジョージア・サテライツなどです。
ニャロメが所有しているテリー伊藤君は、確かにテレキャスターの音なんですが、不思議と高音が抑え目で甘く太い音がします。
テレキャスターは確かに弾きこなすのが難しいギターですね。またストラトキャスターとは違った弾き甲斐があるギターですね。
ニャロメのまったくの個人的好みなんですが、テレキャスターはフェンダーのベースマンとVOXのAC30-TOPブーストやVOXのAC15で弾いた時の音が好みですニャン !!
太郎さん、テレキャスターが欲しくて、とりあえず安いテレキャスターを御所望でしたら、レジェンドのデラックス・テレキャスターをお薦め致します。ボディーは確りとしたアルダー材で、ボディーのトップとバックにヴィンテージっぽいバイティングが施してあります。ネックはメイプル、指板はローズウッドで指板のアールはフラットです。フレットは22フレットです。ぺグはFキータイプ。ナットはプラッチック !! です。(爆) 肝心の音の方は、これまた不思議で高音が抑え目の甘く太い音がします。
実はニャロメはこのテレキャスターのキャンディー・アップルレッドの物を所有していまして、ナットは牛骨のオイル漬けのやつに交換しました。余裕が出てきたらポットもノブも交換しようかと思っています。勿論、オリジナルのままでも十分に使えますけれどもね。(笑)
それでは太郎さん、また遊びに来ます。
ニャンコロォ~ !!
途中からそのモデルでバリバリ弾いてましたが、フロントはハムバッキングでブルーのおしゃれなテレキャスターでした。
サウンドも骨太で良かったです。
私の世代だと、上記の尾崎とか、浜田省吾とか、
魂系のJ-ROCKが多かったのですよね。
後、BOOWYですねぇ・・・・。
シンライン・・・残念ながら・・弾いた事がないのです・・。
毎回ステージ毎にニューギターを持っている、
お金持ち(?)の方が居ましたが・・・マーブル模様でした。
スティーブクロッパーもテレキャス使いとして有名ですよね。
今迄のテレは盗難防止で封印しPEVEYで自身のモデルを出しているとの事、
ただ、市販のモノと、本人のプレイと、音が違うとの
声も・・・(不明ですが)
今月、GM誌、購入していないのですよ・・。
まさか、ZEPの「天国への階段」のソロがテレだったなんて、
本当に驚愕モノでした。
「コミュニケーションブレークダウン」を高校生の時LPで
初めて聴いた時、「絶対、こんな音は出さないようにしよう!」なんて
決意したモノでした・・・(汗)
そういえば、塩次さんもテレイメージですよね。
個人的に良く考えたら、Mrテレキャスはキースリチャーズかなぁ・・??
ニャロメさんは全く関心ないと思いますが、
博多出身のナンバーガール、現ZAZENBOYZの
向井君は、F・JのテレをAC-30に繋いで
かなり良い音を出しています。
(ナンバーガールはリードギターのジャズマスター愛好家の
女の子がコラム書いていた、元バンドです)
レジェンドですか!今度、試してみますね。
意外な名前が出てきましたね(最近B級ギター好きです)
プラナットは・・・交換したいですねぇ。(プレイテック然り)
羨ましいです。最近、63年ストラトの事思うと、
菊田氏の事が頭に浮かぶようになりました(笑)
MOONで菊田モデルですか。
出ているんですねぇ。MOONってベーシストに多いですよね。
私が使用していたMOONは本当、コンポーネントの
初期状態のモノと思われるかなり、見た目が渋い・・
枯れた泥色(?)的ギターでした。
友人がルックスだけに惚れて、知り合いの中古屋で入手したもの・・
本人も扱いきれず、私が結構長い間、使っていました。
本当にLP以上?に重かったです。(ホワイトアッシュでしょうね)
ネックはもしかしたら・・・ALLローズウッドかもです。
弾きづらかったです。
今、有れば・・・もっと違う使い方が出来るのが後悔です。
(友人がもう、売ってしまいまして。)
達人の中に載ってないんですね。
(最近、テレキャスじゃないからでしょうか。)
でも、私にとって、テレキャスといえば、
トム・キーファーだったりします。(爆)
クラプトンのツアーギタリストやったりしているんですね。
(アルビンリーなら・・・何とか・・・ってBLUES ROCKですが・・)
トムキーファーもテレキャス弾いていましたね。
ジプシーロードなんか、テレキャスがピッタリですねぇ。
私も房之助ファンです。
房之助さんも隠れた?テレ使いですよね。
最近はブラッキーばかりのようです(やっぱし皆ストラトがいいのか!泣)が、シェクターからはシグネイチャーのテレも出てますし、ブレイクダウンの頃はかなりテレ(H-Sの)を使っておられる様子。
かく言う私の愛器はバッカスのテレシンライン。
面白いギターです。実売3万円で、この作りは有り得ない。素晴らしいです。フロントをクランチしてブルースを弾くのが好み。もう少しネックが太ければ言うことなし。
テレはもう一本、スクワイヤーのV.MOD SSHというのを持ってますが、こちらは正直扱いかねてます。音が軽くて。でもこっちの方が(ビンテージではない、所謂)テレの音に近いんでしょうね。
>ニャロメさま
はじめまして。レジェンドのデラックステレですか・・・。良さそうですね。早速ググってみます。
感謝。
房之助氏、お好きなんですね!
私も大好きで御座います。このブログ内にポツポツと
近藤氏の名前は出ています。
今はシェクターですよねぇ。シェクターのカタログにも
出ていますね。私は、スタインバーガーのイメージが有ったりします。
そして、房之助バンドに松川純一郎が居たというのは
個人的にビックリでした。
シンラインをお使いですか!
バッカス。私、まだ、バッカス弾いた事が無くて。
バッカスはビギナーとハイエンドの値段差が大きいですね。
ただ、作りは良さそうですよねぇ。
そういうイメージがあります。お店にあったら、是非
試奏したいです。
スクワイヤーもお持ちなんですね。
レジェンドもチト注目ですね。
また、お越し下さいませ。