モデリングアンプシミュレーターの先駆けですね、サンズアンプ。
今でも、特にベーシストの方に使用者が多いですよね。
私のクラスメイトが18U程有るラックシステムと
メサブギーマークIIIのアンプヘッドとスピーカーキャビネットを売り払い
このサンズアンプクラッシックだけで良い!と
思いっきり方向を変えたりで。
ギターもこれまでのモノを売り払い、シェクターにオーダーメイドし
マムヨボディー的な鳴りをするジェイムスタイラーの様なギターを使い出し。
とてもスタジオミュージシャン的なプレイでは無いのですが。
(しかし、直ぐに飽きてゲーマーになってしまう)
その彼に学校のレコーディングスタジオでサンズアンプクラッシックを弾かせて
貰った時、「ロックマンのヘッドホンアンプの音に似てるね」でした。
私は赤いロックマンが好きでしたので。
そのロックマンが進化したTECH21のサンズアンプを使っているギタリストは
ほぼほぼ見なくなりましたね。
とにかくフットスイッチ、ポットのノイズ、ガリが出て壊れやすい、
純正パーツは今は無いとも、20年近く前に聞きましたな。
が、私もコレを手に入れた後、最強気分になりました。
TECH21 SANSAMP Classic Sound Sample (E.Guitar)
私はマーシャルのアンガスヤング設定で使い出しました。
一応、英語の取説?には数種類プリセット的なモデリング基準が書かれていて。
他にもメサブギーを使ったカルロスサンタナプリセット。
フェンダーのBBキングプリセット等。
そして自分の設定をここに書き込める様、何個か空白の下書ページが有ったり。
当時37000円から4万円。
友人のグループのバックで弾いていたセッションギタリストが良い伸びやかな音で
弾いていて、ライブ後、すぐステージ走り、サンズアンプクラッシックだよ、と
教えて貰った翌日、直ぐ御茶ノ水に走っておりました。
今では殆ど電気を通していないです。
当時から私、アーティストでは無くセッション、スタジオミュージシャンの
友達、知り合いの方が多くて、
その中で多くのギタリストがこのサンズアンプクラッシックを使用してました。
其々、設定を教えて貰う日々。当日は現場のアンプを借りる人も多いのですが
仕事の幅が広くなると、やはりフェンダーツインリバーブか
ローランドJC−120か140が一番扱い易いと。
私、サラリーマンしてた頃、夕方からのビルの駐車場の守衛さんが
新しく、30代の人が入って来たのですね。スタジオ、セッションギタリストでした。
私のオフィス、営業部は一階でしたので直ぐお友達になり
当時、石川セリ、内藤やす子、大槻ケンジのバックやレコーディングしていて。
その頃、大槻ケンジの仕事が多く、レコーディングやライブの度に
その人憂鬱になっていて。「大槻君の闇の世界観出すのが難しい過ぎる」と。
ハワイアンラップギターの仕事も多いので無難に?フェンダーツインリバーブを
現場に持ち込んでいましたが(ガットギタータイプの19世紀のヴィンテージ使って)
で、クリーントーン以外のメインサウンドはやはり
このサンズアンプクラッシックをプリアンプ的に使っていると。
サンズアンプクラッシックを使いこなすのは難しい‥と散々こぼしてました。
やるサウンド毎に音を煮詰めるのは私も当時中々至難の技に感じましたね。
アナログですし、アンプ違えば、極端に音が変わるで。
私はJC−120の時はBOSSのOD−2をターボオフで直列繋ぎしてました。
加工は出来ないけど、ディストーションペダルからコンソールミキサーや
カセットMTRに繋いでいた頃に比べればサンズアンプクラッシックで
劇的に進化しました。
その約30年後、ケンパー、フラクタルをはじめ
超デジタル時代に突入し、
ラックシステムでMIDI使っていても、
95年頃、ケンパー等を渡してサウンドメイクしろ!と命令されたら
当時の人達の多くは困惑するでしょうな。
デジタルテクノロジーは更に進化すると思いますが
モデリングの先駆け存在で有るサンズアンプ
名器でしたね。思い入れ深いです。
今でも、特にベーシストの方に使用者が多いですよね。
私のクラスメイトが18U程有るラックシステムと
メサブギーマークIIIのアンプヘッドとスピーカーキャビネットを売り払い
このサンズアンプクラッシックだけで良い!と
思いっきり方向を変えたりで。
ギターもこれまでのモノを売り払い、シェクターにオーダーメイドし
マムヨボディー的な鳴りをするジェイムスタイラーの様なギターを使い出し。
とてもスタジオミュージシャン的なプレイでは無いのですが。
(しかし、直ぐに飽きてゲーマーになってしまう)
その彼に学校のレコーディングスタジオでサンズアンプクラッシックを弾かせて
貰った時、「ロックマンのヘッドホンアンプの音に似てるね」でした。
私は赤いロックマンが好きでしたので。
そのロックマンが進化したTECH21のサンズアンプを使っているギタリストは
ほぼほぼ見なくなりましたね。
とにかくフットスイッチ、ポットのノイズ、ガリが出て壊れやすい、
純正パーツは今は無いとも、20年近く前に聞きましたな。
が、私もコレを手に入れた後、最強気分になりました。
TECH21 SANSAMP Classic Sound Sample (E.Guitar)
私はマーシャルのアンガスヤング設定で使い出しました。
一応、英語の取説?には数種類プリセット的なモデリング基準が書かれていて。
他にもメサブギーを使ったカルロスサンタナプリセット。
フェンダーのBBキングプリセット等。
そして自分の設定をここに書き込める様、何個か空白の下書ページが有ったり。
当時37000円から4万円。
友人のグループのバックで弾いていたセッションギタリストが良い伸びやかな音で
弾いていて、ライブ後、すぐステージ走り、サンズアンプクラッシックだよ、と
教えて貰った翌日、直ぐ御茶ノ水に走っておりました。
今では殆ど電気を通していないです。
当時から私、アーティストでは無くセッション、スタジオミュージシャンの
友達、知り合いの方が多くて、
その中で多くのギタリストがこのサンズアンプクラッシックを使用してました。
其々、設定を教えて貰う日々。当日は現場のアンプを借りる人も多いのですが
仕事の幅が広くなると、やはりフェンダーツインリバーブか
ローランドJC−120か140が一番扱い易いと。
私、サラリーマンしてた頃、夕方からのビルの駐車場の守衛さんが
新しく、30代の人が入って来たのですね。スタジオ、セッションギタリストでした。
私のオフィス、営業部は一階でしたので直ぐお友達になり
当時、石川セリ、内藤やす子、大槻ケンジのバックやレコーディングしていて。
その頃、大槻ケンジの仕事が多く、レコーディングやライブの度に
その人憂鬱になっていて。「大槻君の闇の世界観出すのが難しい過ぎる」と。
ハワイアンラップギターの仕事も多いので無難に?フェンダーツインリバーブを
現場に持ち込んでいましたが(ガットギタータイプの19世紀のヴィンテージ使って)
で、クリーントーン以外のメインサウンドはやはり
このサンズアンプクラッシックをプリアンプ的に使っていると。
サンズアンプクラッシックを使いこなすのは難しい‥と散々こぼしてました。
やるサウンド毎に音を煮詰めるのは私も当時中々至難の技に感じましたね。
アナログですし、アンプ違えば、極端に音が変わるで。
私はJC−120の時はBOSSのOD−2をターボオフで直列繋ぎしてました。
加工は出来ないけど、ディストーションペダルからコンソールミキサーや
カセットMTRに繋いでいた頃に比べればサンズアンプクラッシックで
劇的に進化しました。
その約30年後、ケンパー、フラクタルをはじめ
超デジタル時代に突入し、
ラックシステムでMIDI使っていても、
95年頃、ケンパー等を渡してサウンドメイクしろ!と命令されたら
当時の人達の多くは困惑するでしょうな。
デジタルテクノロジーは更に進化すると思いますが
モデリングの先駆け存在で有るサンズアンプ
名器でしたね。思い入れ深いです。
パーツがイカれるのは私の手入れが悪いのか?他の人でもおかしくなった
そう聞いたので、私の事例だけで確実とは言えないですが
オリジナルパーツに近いパーツを使いリペアするお店は有ったようですね。
知人で08年頃ヤフオクで購入された方は特にその事に触れて無かったです。
コレは良いエフェクターでしたね。当時にしては高価なコンパクトエフェクターにも思えました。
でも激安では見つからないのですよね。本当に持ってるヤツが羨ましいかったです😉