あまりに登場が早すぎたバンド、DOOM。
80年代後半に活躍した3ピースのバンドです。
今、改めて聴くと、本当に登場が早すぎたですね。
私が中学生の時から知ってたバンドだし、特に、リズム隊の人は必聴かも。
何と言っても、故諸田コウ氏のフレットレスベースを操る何とも言えない
空間と世界を作り出すベースです。
当時、デイブリーロスバンドで表彰台に出てきたビリーシーンが
「リードベーシスト」として、スティーブヴァイとタラスの「シャイボーイ」を
二人でタッピングして、リードギタリストならぬ、リードベーシストが
ウジャウジャ出てきて、正直、ウンザリしていた時代、この諸田氏は
タッピングもやりますが、全く、ビリーシーンとは趣きが違います。
私はザドキエル時代にこの人の存在を知りましたが、楽曲よりも何よりも
この諸田氏のベースの使い方にクギ付けになりました。
DOOMで、遅いメジャーデビューを果たしますが、DOOMでもデビュー迄
かなり時間がかかった、当時としてはかなりマニアなバンドでした。
でもイギリス時代のVOWWOWの人見元基氏が「DOOMは面白いから
次の作品、送って」と言っていた位でした。
私はDOOM、ライブで一度、一緒になったけど、残念ながら所用で2曲しか
聴けませんでした。この時はノーメーク時代で。
メイク時代、金網時代のレアな映像
↓
http://www.youtube.com/watch?v=a7b6VvspIbw&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=617447855&owner_id=12820582
DOOMはインディーズ時代の作品も含め、カセットテープで持っていたのですが
貸したまま行方不明になってしまい、このメンバーの中では
「ヘビーメタルフォース」に参加したザドキエル時代の諸田氏の1曲しか
持っていません。
諸田氏は躁鬱病だったようで、それが原因かは、不明ですが99年、
自殺してしまいます。
天才は早い命の人が多いですね。享年、36才。
今日、ナンバーガールとか久々に聞いていましたが、このDOOMの出てくる
時代が時流と一致していたら、巨大なバンドになっていたのでは?
と、思ってしまいます。(同期がX-JAPANだったしねぇ・・・)
下は伝説を物語る「DOOM評」を何処からか、お借りしました。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13586
http://www.geocities.co.jp/broadway/1331/doom/doom1.html
80年代後半に活躍した3ピースのバンドです。
今、改めて聴くと、本当に登場が早すぎたですね。
私が中学生の時から知ってたバンドだし、特に、リズム隊の人は必聴かも。
何と言っても、故諸田コウ氏のフレットレスベースを操る何とも言えない
空間と世界を作り出すベースです。
当時、デイブリーロスバンドで表彰台に出てきたビリーシーンが
「リードベーシスト」として、スティーブヴァイとタラスの「シャイボーイ」を
二人でタッピングして、リードギタリストならぬ、リードベーシストが
ウジャウジャ出てきて、正直、ウンザリしていた時代、この諸田氏は
タッピングもやりますが、全く、ビリーシーンとは趣きが違います。
私はザドキエル時代にこの人の存在を知りましたが、楽曲よりも何よりも
この諸田氏のベースの使い方にクギ付けになりました。
DOOMで、遅いメジャーデビューを果たしますが、DOOMでもデビュー迄
かなり時間がかかった、当時としてはかなりマニアなバンドでした。
でもイギリス時代のVOWWOWの人見元基氏が「DOOMは面白いから
次の作品、送って」と言っていた位でした。
私はDOOM、ライブで一度、一緒になったけど、残念ながら所用で2曲しか
聴けませんでした。この時はノーメーク時代で。
メイク時代、金網時代のレアな映像
↓
http://www.youtube.com/watch?v=a7b6VvspIbw&eurl=http://mixi.jp/view_diary.pl?id=617447855&owner_id=12820582
DOOMはインディーズ時代の作品も含め、カセットテープで持っていたのですが
貸したまま行方不明になってしまい、このメンバーの中では
「ヘビーメタルフォース」に参加したザドキエル時代の諸田氏の1曲しか
持っていません。
諸田氏は躁鬱病だったようで、それが原因かは、不明ですが99年、
自殺してしまいます。
天才は早い命の人が多いですね。享年、36才。
今日、ナンバーガールとか久々に聞いていましたが、このDOOMの出てくる
時代が時流と一致していたら、巨大なバンドになっていたのでは?
と、思ってしまいます。(同期がX-JAPANだったしねぇ・・・)
下は伝説を物語る「DOOM評」を何処からか、お借りしました。
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13586
http://www.geocities.co.jp/broadway/1331/doom/doom1.html
レコード屋さんでアルバイトをしている時に諸田さんが来店したので、一緒に写真を撮ってもらい、お店にあったDOOMのレコードを私が買ってサインを貰いまして。
とってもシャイなお方でして、「大好きなんです」って言うと恥ずかしそうにしていました。
99年に亡くなった事は、つい2年ほど前に知って凄いショックを受けました。
今でもたまにDOOMは聞くのですが、こんなバンドが80年代にいたって事は凄い!って思いますよ。
そのバンドを見れた自分も幸せだって思います。
UPして良かったです。
本当にこの人達、メイクを取ったら普通の人達なんですよね。
広川氏なんか、色白で。
本当、80年代中盤にこのバンドが居たというのは
本当凄いですよね。
正直、今のサウンドですよね!
私は00年に諸田氏の死を知りました。
ジェラシックジェイドのヒズミさんなんか嘆いてましたね。
私は特に、こお諸田氏のベースに魅了されましたよ。
この頃のスラッシュ系バンドって何となく連帯感が
有った気がするのは私だけかな???
藤田氏は今も活動しているそうですね。
生まれる国を間違えたのか。
類を見ないバンドでしたね。
No More Pain...再発してほしいです。
ホント、登場が早すぎたかもですし、
かつ、あの当時だからこそ異彩を放っていたのかもですね。
凄いバンドでした。
同じく、再発して欲しいです。また聴きたいです。