おじさんの日常

他愛のない話

あと一週間

2023-12-17 19:23:00 | 日記
こんばんは。
今年もあと7日で仕事納め
年が変わったからといって仕事が楽になる訳ではないですが
年末の大仕事に向けたバタバタを乗り切る為のカウントダウン。
年末年始の約一週間の休みも特別な予定もなく
ダラダラと餅食って数の子食って酒飲んでゲームして嫁に文句言われて終わるのでしょう、それでも早く大仕事を無事に終わらせたい。
そんな今日この頃です。

そんな毎日ですが
思い出話、第二弾。

前回の函館から約1ヶ月後のゴールデンウィーク
独り者で何も予定の無い日々にソワソワ。「そうだ❗️京都へ行こう」ちゃららちゃららちゃららら〜 と言う事で一泊旅へ。

大混雑の東京駅の新幹線きっぷ売り場を何とか乗り切り、グリーンをゲッツ👈👈
富士山がとても綺麗でした、さすが日本一と再認識。
最近なくなってしまった車内販売も満喫。
「ピッ」で買えるなんて便利になったなぁ、なんて思っていたのに今後は楽しめないのがとても残念です。
ビールにおつまみに軽食とワゴンが来る度に呼び止めていました。確かにアテンダントさんは忙しそうでしたね「とても疲れる仕事だろうな」と思いました。

到着。
京都は修学旅行以来、三十年ぶり位。

全く当てもなく来てしまったのでとりあえず「鉄博」へふらふらと徒歩で

地元にある「鉄博」とはまた少し違う雰囲気。
展示が西日本なんですね。

鉄博から見える景色がやっぱり「京都」です。

沢山のSLと扇状の車庫と回転台。
地元にはない展示で少々興奮しました。

実際に走っているSLもあるんですね。
今思えば、なぜ乗らなかったのか?
きっと何していいのかわからなかったんでしょうね。
大型連休中で大変な混雑でした。
その後「鉄博」を離れ徒歩と地下鉄で宿方面へ向かい街をぶらぶら

今夜の宿は素泊まりなので、夕食の心配をしながらの散策。
テレビで良く見かける景色かな?
とにかく折角なので地元の雰囲気が味わえるような食べ物屋を探し廻り
結局一度宿にチェックイン。
少々過去の如何わしい雰囲気の残るホテルでしたがシステムバスは大き目でゆったり。
お風呂が良ければ全て良し。
ただ高い高いお値段が。
時期価格で通常期の何倍もいたしました。
直前でしたし繁華街の真ん中なので我慢です。
いよいよ夕食。
どうしたものか、悩みに悩み出した結論はまた次回に致します。

それでは。






もう12月続編

2023-12-05 18:57:00 | 日記
こんばんは。
今日は有給をいただき通院日。
薬を頂く為の定期的な検査と診察
少々面倒ではありますが
仕事の息抜きに丁度いい感じはします。

さて、前回の続きになりますが
函館山の麓から市電で「湯の川温泉」へ
そもそも旅の計画もなく思い付きでしたので直前でたまたま空き部屋のある宿を見つけてポチッとしました

これがなかなかの宿で
翌日知らされたのですが、函館に来た芸能人が必ず宿泊する宿だったらしいです。

ベッドルームの隣りが個室温泉半露天風呂
源泉掛け流しで一晩中「チョロチョロ」と
眠気を誘う音が

その風呂場からは函館空港へ着陸する
飛行機がタイミングが良ければ頭上を
なかなかの迫力で通過して行きます。
動画も撮ったんですが貼り付けはありません。
函館競馬場も覗けます。

函館山がこんな感じです。
食事も完全個室で良い雰囲気。
写真も撮ったのですが消去してしまったようです。
料理も美味しく食べきれない程出てきました。
もちろん完食させていただきました。
夜はマッサージをお願いして
熟睡させていただきました。

翌朝、住宅街をパチリ
若き日の思い出を探してみました。
思い出の「東山」にも行きたかったです。

この日は貸切タクシーをお願いして
あっちへこっちへ
特別観光をしたい訳ではなかったので
運転手さんも困っていましたが
私の事情をお話しして市街の変化を見て廻り最後に「五稜郭」で時間を潰し、何やら
変わった音楽グループがミニコンサートをやっていたのでのんびりと聴き入りCDを購入してタクシーへ
「新函館北斗駅」へお願いしました。
運転手さんが一緒に歩いてくれる所もあり
何だかおじさん二人がデートしているみたいでした。

南口はとても立派な駅舎です
北口は少々寂しい感じでしたが
機能的な新幹線駅といった感じですかね
駅周辺もまだまだ開発中で今後が楽しみです。

こんなに近くなったなら
また遊びに来ようと思った「函館旅行?」でした。

写真は別の日のグランクラスの
和軽食とシードルです。

6年前の出来事でした。
2発目は「京都」だったかな?

ではまた次回です


もう12月

2023-12-03 17:08:00 | 日記
今年も早くも12月になり
寒さも増して年末のバタバタへ
まっしぐらな感じです

暖冬が心配されていた割に
しっかりと各地のスキー場がオープンし始めたようですね
独身の時ならば待ちに待った感じになるのでしょうが
家族持ちでは経済的負担が大きく
気持ちを抑えるので精一杯です
こんな時は過去の旅行を思い出して
気持ちを抑え込みたいと思います。

今の嫁は再々婚の相手でして
前の離婚から出会って結婚するまでの間の
旅の思い出を書いてみようかと思います。

まず一発目は函館
北海道新幹線の開業もあり
憧れのグランクラスに乗ってみようと
週末の一泊旅行へ


グランクラス。
一人旅には最適な感じ、軽食付き。
飲み物アルコールは飲み放題
シードルを3本ほど頂きました。
少々気になったのは日本語ではない言葉の会話が遠慮のない感じで耳障りだった事くらいでしょうか
あの国の言葉の発声って「腹から出てますっ!」って感じでよく響きませんか?

大宮から約4時間、停車駅も殆どなく早い早い。
ホント函館も近くなりました。
寝台列車で「じっくり」もとても好きでしたが、空の旅が苦手な自分としては感動でした。

こうなるとこの先の延伸にも期待してしまいます。

サクッと「はこだてライナー」で函館へ。
やっぱり「新函館北斗駅」から移動がネックに感じてしまいます。
東北新幹線開業当時のあの「リレー号」もこんな感じだったのでしょうか?

何だかどんどん旅情が薄れていく寂しさに
「0キロポスト」をパチリ。

ホームから歩きながら「随分と雰囲気が変わったなぁ」なんて思いながら外に出てビックリ‼️駅舎が近代的になってる‼️
私の最初の結婚相手が函館の人だったので
函館には何度も通い、当時の「遠距離恋愛」ブームにノリノリで交際期間を過ごした思い出の駅だっただけに驚きました。

そんな昔を思い出しながら市場からレンガ倉庫、波止場辺りをフラフラ。
感傷に浸って観光地の散策。
ハンバーガーで腹ごしらえをして
あの当時乗る事のなかった市電に初挑戦。
宿へ向かう事にしました。

都電にも乗った事はなかったので
本当の路面電車初体験。
凄い凄い!まず路面からの振動と音、車内放送が全く聞こえない、まさに鉄道を実感。
そしてホームが狭い!危ない!入線して来る電車の車体が鼻っ面ギリギリが凄い❗️
「わっ!」っと思わず反対側に身を寄せるとそっちは車道、車が鼻っ面を「ビューン!」「こんなん乗り物日常的に使っていてよく死人が出ないな」とガチガチになりながら感心してしまいました。

続きは次回です。では