まさかの中国ドラマ狂

チャンダンフォンからルオジン、そして今はずっとウォレスチョン

2023-11-03 10:23:25 | 日記
大学生のころ、冬の稲妻に出会った。その頃は、歌にメッセージ性のあるものが多く、中島みゆきの時代や別れ歌、さだまさし19才、長渕剛純恋歌、順子、松山千春、時のすぎ行くままに、大空と大地の中で・・・いろいろな歌に自分を重ねて青春時代を過ごした。中国と縁の深かった谷村新司。歌で心を伝えることで中国との懸け橋になっていた。そういう民間の小さな積み重ねがお互いの垣根を低くしていくのかもしれない。もちろん、日本側からのアプローチだから成立するのかもしれない。私も、隣国でありながら中国のことはテレビのニュースで見る「勇ましい感じの伝え方」が主なものだったし。今中国語を知ろうとし、中国の芸能人を知り、恋愛もプロポーズも日本と大差ないものを知り、習慣だったり心だったり同じ人間なんだと改めて知っていっている。どこの国とのことにしろ、こうやって交流が生まれ互いを知っていくことになるのかな。だから、ウォレスの演唱會の演出に日本の人がかかわっていること、とても素敵。
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気分転換

2023-11-03 07:56:41 | 日記
うつとの向き合い方で、気分転換・リフレッシュは大切だとよくある。昔から気分転換したいと思っていた。仕事と家事に追われ、家では義父母との同居生活(とはいっても、別棟で寝起きしてくれているから、完全同居ではないけど)。しかし、小規模とはいえ、農業をしている生活スタイルでは、仕事の休日にほかのことをするというのは後ろめたいことで、言い出すこともできなかった。逆に、休日は一人で育児をすることに。子どもの手がかからなくなってからは、土日も仕事に出かけた。それで、自分の友人たちとの交流も遠のいていった。今でも後ろめたさの感覚は抜けきれない。出かけていても、早く帰らなっくっちゃと。楽しみに浸れない。もっと、自分自身の受け止め方を改良していこう。
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