今日は大事な日だった。49才、おめでとうの日。きっと、ネットでもハッピーバースデイがとびかうんだろうな。
娘の了解を得て、クリスマスプレゼントの準備完了。準備してあげられる幸せに感謝しよう。もっと甘々のじいじ・ばあばに徹してみよう。最も娘夫婦の希望は優先した。狭い住居だし、気に入られなくても置くところはないし、そうなったらこちらに返送されてしまう。
第3話視聴。3話でも、こんな会話があったんだと、思うところがあった。ずっと後の伏線になるところだったり、人物関係、そんなに気にしていなかったことが説明されていたり。1日1話、だからゆったりした進み具合。来年までかかるのか・・・最後まで見れるかな。これを機にプライムビデオかワウワウオンデマンドで配信されないかなあ。
50年前のこの日。高校2年だった私は、高校の屋上から煙を見た。詳しいことは分かっていなかったが強い不安感は感じた。家に電話しても、誰も出ず、買い物に市街地に出ているのではと心配した(火災の報を聞き、家の外で遠くの煙を見上げていたらしい)。家に帰る路線バスも、市中心部からくるので渋滞で動かなかったらしく、ずいぶん待った。担任の先生のご家族が確か前年まで勤務していらっしゃったところだったような気がする。最初に駆け付けた消防士さんのご家族が被災されたとか、隣の学校のご家族もだとか、いろんな話が伝わってきたものだ。災害を身近に感じた最初の出来事だったかもしれない。50年前なのに覚えている。火事は怖い。