あいにく桜島この角度だとみにくかったです
鹿児島を霧島市220号線を垂水方面に向かう途中に見えてくる福山町の宮浦宮(みやのうらぐう)境内にある
福山の夫婦イチョウ
昭和39年6月5日指定(県指定天然記念物) 所在地:霧島市福山町福山2437
福山町の宮浦宮(みやのうらぐう)境内に2本のイチョウの大木がありこのイチョウは向かいあう姿でたっており夫婦イチョウと言われています
神武天皇ご東征前の仮の宮居であったことを記念して植えられたと伝えられているそうです
過去の写真をみると鳥居のいろが違うので最近新たに造られたものみたいです
向かって右の木は寛政3年(1791)の大火で火傷を受けたそうです
右側が樹高38m、幹周り7.55m
左の木には明治10年戦役で小島から官軍の砲弾を受け、幹に弾痕が見られるそうです・・・あとで調べてしりました
左側が樹高38.6m、幹周り7.6m
共に樹齢千年以上といわれてるそうですが・・・・
数年前樹勢が弱って衰えが見られたので土壌改良がおこなわれたとのことですが見た感じだいぶよくなってますね
しらべてしりましたがここ宮浦宮ですが・・・・・「宮浦神社」から「宮浦宮」に格上げになったそうで神社とかにもランクあるんですね