ブログを見て下さっている知り合いから「旅行記を書いて!」と言ってもらったのですが、いったいどんな事を書いたら面白いのかな~と悩みますやっぱり写真がないと伝わりにくいしな…とか。という事で写真から選んでみましたこれはフランス・カルカッソンヌという南フランスの街で、たまたま歩いて入った教会。城壁に囲まれたシテに向かう途中、川岸にャcンと建つその教会に入ってみると、光の降り注ぐステンドグラスが床に映し出されてキレイでした。ステンドグラスはやっぱりいいなー。
そのカルカッソンヌの郷土料理「カスレ」を夜食べました。郷土料理ってあまり美味しいイメージがないのだけど、せっかくだし!と思って注文。(たくさんのメニューから選ぶのが大変だったからかも?笑)でもこれすっごく美味しかったです。基本、豆料理なんだけど豆はすごく柔らかくって、中にはソーセージ以外にもお肉が。かなりのボリュームでお腹いっぱいになりました。ウエイターのお兄さんは「このワインを…」と注文すると「それはやめた方がいい!そのクラスならこの方がいいよ!」と薦めてくれた。すこしフェミニンな動きをする優しい親切なフランス人でした。
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