![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/85/ffe1702702973cd8ec102399a993f098.jpg)
どうも、バリスタの田口頼和です。
先日、越谷市のお店の常連さんから「バリスタになるために行く学校ってあるの?」と質問されました。
同じ疑問を持っている人もいるかもしれませんので、今回はそのことについて記事を書きました。
結論、バリスタになるために行く学校はない!です。
バリスタになるためには、学校に行く必要はありません。しかし、バリスタになるためには、コーヒーに関する知識や技能を習得するために、コーヒー専門のトレーニングプログラムに参加することが役立ちます。
コーヒー専門のトレーニングプログラムは、世界中に存在しています。多くの大手コーヒーチェーンが、自社のトレーニングプログラムを提供しています。また、地域によっては、独立したコーヒー専門店が、自社のトレーニングプログラムを提供している場合もあります。
これらのトレーニングプログラムでは、コーヒーの種類や焙煎の方法、エスプレッソマシンの使い方、ミルクの泡立て方など、バリスタとして必要なスキルを学ぶことができます。また、トレーニングプログラム修了後は、バリスタとしての仕事を探す際に役立つ資格を取得することもできます。
したがって、バリスタになりたい場合は、コーヒー専門のトレーニングプログラムに参加し、実践的な技能を磨くことが重要です。
バリスタの仕事の魅力は?田口頼和の考え
バリスタの仕事には多くの魅力があります。以下に、その代表的な魅力をいくつか挙げてみます。
-
コーヒーに関する知識や技能を磨ける バリスタは、コーヒーに関する専門的な知識や技能を磨くことができます。コーヒーの種類や焙煎の方法、エスプレッソマシンの使い方、ミルクの泡立て方など、様々なスキルを身につけることができます。
-
クリエイティブな仕事ができる バリスタは、コーヒーの味や見た目を自由にカスタマイズすることができます。そのため、自分のクリエイティブなアイデアを生かしたコーヒーを作り出すことができ、自分自身のセンスを発揮することができます。
-
人と接することができる バリスタは、お客様と直接コミュニケーションを取ることができます。コーヒーを作る過程で、お客様との会話やコミュニケーションを楽しむことができ、仕事を通じて人とのつながりを深めることができます。
-
多様な場所で働ける バリスタは、コーヒー専門店だけでなく、レストランやホテル、カフェなど、多様な場所で働くことができます。そのため、自分の希望する場所や雰囲気で働くことができる点も魅力的です。
-
成長が見込める バリスタは、スキルや経験を積むことで、上級バリスタやマネージャーなど、さまざまなキャリアアップの機会があります。また、コーヒーに関する知識や技能を身につけたことで、将来的には独立して自分のコーヒーショップを開くことも可能です。
以上のように、バリスタの仕事には多くの魅力があります。特に、コーヒーに興味がある人や、人と接することが好きな人にとっては、非常にやりがいのある仕事であると言えます。
バリスタで一生涯食べていくのは、大変かもしれません。
ですが、やりがいがあり楽しいお仕事です。ちょっとでも、バリスタの魅力が伝わると嬉しいです。
田口頼和のカフェブログでした!
PS. マックカフェ、たまに飲むと美味しくてびっくり!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます